コーセルテルの竜術士～子竜物語～: 13

石動あゆま

かつて竜都を滅ぼしたといわれる竜術士・ダグの願いを叶えるため、月の精霊の力を借りて夢を渡るマシェルとナータ。ダグの願いはフェルリと仲なおりすることだと判明するも、カロアスの呪いがマシェルたちの前に立ちふさがる。なぜカロアスは竜と竜術士を恨んでいるのか、呪いをかけたその理由とは――？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: ZERO-SUMコミックス
• 電子版発売日: 2019年11月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 69MB

[ぱんがいあ · ★★★★★]

前巻ラストでやぁっと名前が出てきたカロアス。最終的にはほっこりしてしまうのはコーセルテルの流儀。
前巻でカディオが泣いてたところがいまいち腑に落ちてないんだが、何回か読み通せば腑に落ちるんだろうな。今までの例からすると。それにしても、実はロートル勢大活躍だった気がする。ランバルスさん、黒精霊捕まえとくだけでものすごい数な気がする。
胡蝶の夢は終わったから、次はどっちの恋バナだろう？あんま活躍してなかったミリュウかな？
次巻が待ち遠しいのである。