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年間甲子園出場率、
驚異の110%超!
監督就任15年目で甲子園出場16回。
そのうち優勝1回、四強2回、八強1回。
恵まれない環境下に置かれながらも、
いま高校球界で最も勝ち切れる指揮官が語る、
日本一の采配論!
著者は、以下のように述べています。
本書では、投手起用、継投、戦術、エンドラン、バント、スクイズ、守備配置、配球の読み、終盤のゲームメイク、チーム作りまで、私がこれまで考えてきたことをできる限り具体的に語っていく。成功した采配だけでなく、失敗した采配についても正直に振り返るつもりだ。
采配に絶対の正解はない。同じ場面でも、選手が違えば答えは変わる。そのときの相手、そのときの風向き、そのときのピッチャーの表情、さまざまな状況の変化があり、それは刻一刻と形を変える。だからこそ、監督は考え続けなければならない。試合前も、試合中も、試合後も、次の勝利のために私は考え続ける。
本書が、勝負の場に立つ指導者、選手、そして野球という競技の奥深さを知りたい方々にとって、次の一手や最善の道を考察するための参考、あるいは手助けとなるならば、著者としてこれ以上の喜びはない――本文より
■目次
第1章 勝つために何を決断してきたのか~根拠なき采配はない~
勝負の流れを待つ勇気/勝利を手繰り寄せるための日々の行い/私たちが常勝軍団になれた理由~受け身の練習から、自ら鍛えるチームへ~ほか
第2章 投手起用と継投の判断~反省を次の勝利につなげる~
勝負強い選手たちと、流れを変える投手起用でつかんだ北信越優勝/万全ではない投手陣でどう戦うか/大阪桐蔭戦で竹下海斗を先発させた理由 ほか
第3章 攻撃戦術~勝利を手繰り寄せる戦略~
バッターの選球眼がいい理由~言い続ける、やり続ける、それが敦賀気比の伝統~/好投手を攻略するための声のかけ方/スクイズの見極め方 ほか
第4章 守備が土台~守り勝つ野球を実践するために~
低反発バット時代の外野守備は、準備と一歩目で決まる/甲子園で守り勝つために必要な準備/データに頼りすぎず、試合の中で見極める ほか
第5章 勝つための準備~指導とゲームメイクについて~
終盤の1点をどう取りにいくか/監督就任以降、采配に迷った唯一の局面~迷いと怖さを乗り越えた先にあった初の夏の甲子園~ほか
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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