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◎地動説を唱えたガリレオが罰せられた理由は「コミュ力」がないから!?
◎いくら準備しても伝わらないと嘆くあなたに捧げる「コミュニケーションの本質」
◎本が苦手な人でも大丈夫! おもしろくてためになる「全く新しい伝え方の教科書」!
・論理的に正しい説明をしているのに、いつも相手に伝わらない
・プレゼンや会議で、うまく伝わった試しがない
・職場や取引先とのコミュニケーションが、なんとなく噛み合わない……
本書は、そんな悩みを抱える人のために、
「本当に伝え方のうまい人が考え、やっていること」をまとめた1冊です。
世の中には「結論から話す」「ロジカルに話す」といった伝え方のテクニックがあふれています。
しかし、いくらそんなテクニックを磨いても伝え方はうまくならない、と著者は言います。
本当に重要なのは、「正しく話すこと」ではなく、「適切に話すこと」。
その心構えがあってこそ、テクニックは初めて力を発揮する、と語ります。
本書では、そんなコミュニケーションの本質論から始まり、
伝え方の「型」、実践フレーズといったテクニックまで、伝え方に関する知見を網羅。
「伝え方」の本を何冊読んでも変わらなかった人ほど、大きな気づきが得られる1冊です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
コミュニケーションの基礎はわかっているつもりではあったけど、それを言語化しきれていないから言語化ツールとして購入。
やっぱり言葉で表現されると腑に落ちる。
人の言葉を借りることは大事だなと実感。
以下、学んだ言葉たち。
75
人に何かを伝えるとき、「適切さ」は「正しさ」よりも大切
88
「伝える前に、聞く」意識で、コミュニケーションはガラリと変わる。
89
何かを伝えたければ、まず相手の状態・状況を観察しろ。
98
コミュニケーションの主役はどんなときも相手なんです。
114
説明下手の原因は、「説明不足」ではなく「説明過多」
127
コミュニケーションとは、伝えることではありません。相手に心地よく聞いてもらうこと、です。
134
私自身、公私問わず人に何かを伝えるときは、決して大げさではなく、人間の六感を総動員して、聞き手の仕草、口調、ときには相槌や瞬きの頻度などから「今、聞き手はこちらの話をどう聞いているか」を察するようにしています。
189
ここにも先ほどの「1分だけいいですか?」の例と同じく、聞き手に合意形成させてしまうこと、に意味があるのです。そもそも「聞いてもいいですか?」と言われたとき、「いえ、聞かないでください」なんて答える人はいないでしょう。
194
信頼度をプラスに持ち上げる努力よりも、とにかくマイナスに引き下げない(ネガティブな刺激を与えない)努力のほうが重要です。
222
伝え方のうまい人が考えているのは「いかに伝えるか」ではありません。まず、「いかに話してもらうか」。そのために「?」をたくさん投げかける。これが聞き手の「自分の話を聞いてほしい」欲求を引き出し、会話のラリーへとつながるのです。
224
聞き手からあなたに「?」が投げかけられるように会話の流れを持っていくということです。
(中略)
それは、話の最中にあえて「間」をつくるというもの。
(中略)
気になったことをすぐに質問できる「隙」を、こちらであえて用意しておくのです。すると、相手はここぞとばかりに質問をしてくる可能性が大きい。そうすれば、質問をきっかけに、一方的な説明が会話のラリーに変わっていきます。
237
一方、悪口や陰口を言って得られるメリットといえば、せいぜい少し気が晴れるくらいのもの。これでは、まったくリスクに見合っていませんね。
243
何度も話しているように、コミュニケーションは「聞き手が主」です。しかし、最後に大切にするのは自分自身、ということも忘れないでください。
(中略)
「自分を軽んじている人」を、他人は軽んじる
(中略)
なぜなら、必要以上に自分自身を軽んじている人を、他人は同様に軽んじるものだからです。
(中略)
謝罪は「感謝」に言い換えられないか、考える
(中略)
コミュニケーションは自分本位でゴリ押ししてもいけないし、相手本位で利用される余地をつくってもいけない。バランスのとり方は難しいところなのですが、もし「すみません」や「土下座マーク」を多用しているのなら、天秤が相手本位に傾きすぎているサインです。
(中略)
「すみません」→「ありがとうございます」「お手数おかけします」
271
その時に聞き手との信頼関係が構築できていないのであれば、その段階での一番のゴールは、関係構築のはずです。ですから、反論なんて試みなくてよいのです。
285
言葉そのもの以上に、言外に漂う表情や態度が、何かを懸命に伝えようとしている自分をサポートしてくれるのです。
(メラビアンの法則)
294
そもそも、意見が対立している相手のことを「倒すべき敵」なんて思ってはいけません。
296
対立していても、ゴールは同じことも多い。一緒に考えるくらいの姿勢でいればいい。
376
そこで断絶せず、「今回は仕方ないですね」というところまで話を持っていき、次に可能性をつなぐコミュニケーションをとるのも配慮のうちなのです。
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