極東追憶博物館
  • 完結

極東追憶博物館

BL
680円 (税込)

3pt

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東の最果ての地――。祖国を離れ小さな博物館の入場券係として働く青年と受付口で垣間見えたその美しい「手」に一目惚れした学生。嘘と誤解が積み重なり、実ることなく散るかに思われたその恋は……!?時にユーモラスに、時に痛みを伴いながらも全て幸福な結末に辿りつく心に沁みる作品集。同人誌発表作と描き下ろしも収録。

※本作の表紙・奥付の著者名「遙々アルク」は、「ARUKU」の旧ペンネームです。(著者名は現在のペンネームに統一しています)

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  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BLマンガ
  • 出版社
    :
    幻冬舎コミックス
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ルチル
  • タイトル
    :
    極東追憶博物館
  • タイトルID
    :
    230126
  • 電子版発売日
    :
    2013年11月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    64MB

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極東追憶博物館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    短編集。
    救いをくれた1冊でした。

    一番好きなのは表題作。
    戦争で故国を失い天涯孤独になった青年と、彼の手だけを見て恋に落ちた学生の話。

    誰にも顧みられない(と自分では思っている)人間が愛される瞬間、誰かに必要とされる瞬間に立ち会えるのがBLを読んでいて好きなところ。
    うまくまとまらないのでこの辺にしておきますが、とにかく読んでよかった。

    0
    2014年05月20日

    Posted by ブクログ

    一冊まるごと、どれも「作家性」に溢れた一品。
    ●持つ者と持たざる者
     ⇒社会的地位の高低、知識を持つ者と無知な者
    ●無償の愛
    ●無垢なるもの存在
     ⇒時に無垢ゆえに踏みつけられて片隅追いやられる
      そんな存在に気付く者がいる
    ●肉体的痛覚の麻痺
     ⇒刃物による肉体損傷の描写が見られるが、その時の感情の
      高ぶりに因る痛みの鈍摩を思い知らされる
    アルク作品を読んでいると、途方もない悲しみの果てに一条の希望の光が射している、そんな感じがする。悲しみを自虐的に描くのではなく、淡々と描いているからこそ、その絶望の深さが迫ってくる。そして、時にユーモラスな台詞や表情で、のちに光が射す予感を抱かせてくれる。素晴らしい作家さんだ!!
    ARUKUさんの『ギャンブラー大竹』の続き描いて欲しいなぁ、って密かに願ってるんだけどwww あの一作だけでも十分なのは重々承知で、斉木が「大竹、やっと言ったか、大竹」って言ってるとこが読みたい!!!斉木が大竹の名前連呼するとこ、大好きだーーーーっ!!!
    多くを望まず与えられなかった人には唯一無二のものに「生まれて初めて求められて欲しい」と言う願いが描かれている気がする。何度目かもう数えきれないけど再読。本作を含め、初期の作品には特に作者自身のとても繊細な心が映し出されていると思う。登場人物の多くを欲しがらない心、その心根の美しさに泣けてくるんだよね…

    0
    2015年09月11日

    Posted by ブクログ

    「猿喰山疑獄事件」がとても良かったのでアルク先生の他のコミックスも手にとりました。
    今回のは短編が多かったのですが、、、すごい、すごい良かったです!こんな素敵な作家さんがいらっしゃったなんて・・・!
    話のラストのどんでん返しでいつも感動させられます。本当に、お話作りがとても上手な方なんだな~と思います。
    個人的に好きなのは表題作のお話と恋蜘蛛、シュミジェです。
    要所要所の言葉や表情でも切なくなります。
    何度読んでもしみじみと感動がある、本当に素敵な作家さんに出会えてとても幸せです。
    独特に感じた絵柄も読んでいると作品とあっていて気にならなくなります。むしろ素敵に思えます。

    0
    2010年01月30日

    Posted by ブクログ

    絵が大丈夫な人には読んでもらいたいですね。
    シャツ職人さんの話が好きです。短編なのが勿体ないくらい、シミジミいい話が詰まってます。

    0
    2009年12月14日

    匿名

    購入済み

    これからってところで

    え、ここで終わるの!?ってところで終わってしまった。これからってところで終わっているものが多いので、続きが気になります。

    0
    2023年04月11日

    Posted by ブクログ

    ARUKU名になる前の、初期短編集。どれも心に沁みるいい話で余韻が残ります。
    表題作、よかったです。つつましく不器用で、でもびっくりするくらいダイレクトな愛情表現。グレゴリーはきっと幸せにしてくれるに違いないと確信できるラストでした。

    センセの作品は、いつも孤独な人生を送っている人にスポットライトが当てられています。都会の片隅でひっそり生息しているような…
    そして、貧乏だったり。
    そんな彼らが包み込むように甘い愛情を得て幸せになっていく様子は、至福の一言。
    「ギャンブラー大竹」はこの1冊の中ではキュンとさせられて笑えるところもあって、カワイイ話でした。鈍すぎるギャンブラーってww
    独りぼっちの境遇にもめげず夢多い公園の管理人と知り合ったリーマンが、その夢をリアル化してしまう「役に立たない人」。究極的には自分の夢も一緒に実現させる気でいるリーマンに( ̄ー ̄)ニヤリ。
    都会の人間は誰しも孤独なんですよね…
    「恋蜘蛛」は時代物。好きという気持ちを素直に表現できない二人に萌えました。どんな月日を二人が過ごしてきたのか、そしてこれから満州でどう暮らしていくのか、妄想がふくらんでしまった話。
    人魚の話もどんな展開になっていくのか、予測不能の話でとても引き込まれました。センセらしい展開のファンタジー。

    「楽しい俳句教室」のこの二人、どこかで見たよと思ったら、「明日屋商い繁盛」に続編がありましたね~!
    なれそめがわかってスッキリ。いい感じに力が抜けていて、タイトルどおりに楽しかったです。わき毛って、エロい中学生みたいで爆笑。

    0
    2014年05月29日

    Posted by ブクログ

    小粒ですが、粒ぞろいの短篇集といった感じでした。
    この小粒というのがミソなのだと思います。
    なんというか、手のひらにのるお話達といった感じ。
    決して大風呂敷を広げたお話では無いのですが、
    1つ1つが丁寧だと思いました。
    それと、童話がお好きなのかなと感じました。
    物語の構造がとても童話のそれっぽく思います。

    0
    2012年09月18日

    Posted by ブクログ

    短編集。どれも好き。
    アルクさんは恋愛のスタートラインに立つまでを描くのが好きなんかな〜と思う。読み手が一番ドキドキさせられる部分。
    しかも口には出さなくても両想いだろ!?みたいなシチュエーションでスッゴい焦らされるのがもぅ!(プレイ?)
    だからendがついても「その先を読ませて(泣)」とは思うけど、ときめきを充分堪能させて貰った満足感もある。

    ファンタジーな設定がよく似合うアルクさん作品。
    たらい桶で水浴びしたり、ぴとって甘える人魚が可愛くて萌えた…(*´Д`)

    0
    2012年05月09日

    Posted by ブクログ

    ★3・7
    短編集でした。ここで終わり?!っていうお話ばっかりで、その後どうなったかめっちゃ気になるっ!特に「シュミジエ」!恋は始まるの?!何なの!!(笑)表題が一番好きだったかな。せつない中にも最後に幸せがあったので良かった。人魚のはちょっとホラーでせつない…;総合的に、やっぱり不思議なお話でした。

    0
    2013年10月27日

    購入済み

    作者様推し

    最近のブームはこの作者様☆なので迷わずポチっとな。
    うむむむ。私は短編集よりも丸々一冊完結読み切りの方が好きかも(´・c_・`)
    作者様の丁寧なストーリーの流れや人物像が短編だと半減してしまってる気がする...
    他の作品がめちゃくちゃ良すぎたから残念感が半端ない(涙)
    しいて言うなら1番最初の短編が良かったかな。

    0
    2020年07月16日

極東追憶博物館 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BLマンガ
  • 出版社
    :
    幻冬舎コミックス
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ルチル
  • タイトル
    :
    極東追憶博物館
  • タイトルID
    :
    230126
  • 電子版発売日
    :
    2013年11月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    64MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
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