泣き出した女

泣き出した女

440円 (税込)

2pt

3.0

Dホテルの公衆電話コーナー。「だから、何でもするわよ。それならいいんでしょ」――四十前後、奥様風の女性。電話に向かって声を荒らげるようなひとには見えない。作者が街の中でふと耳にした会話。そこから想像がふくらみ、一編の小説が生まれる。短編の名手が贈る好評新スタイル・ミステリー「街の中の声」シリーズ第2弾!

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泣き出した女 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年04月17日

    知ってるくせに 当てがはずれた女
    小説宝石 1988年3月

    嘘よ、そんなの嘘 娘ごっこの女
    小説宝石 1988年6月

    拝みます 見られた女
    小説宝石 1988年9月

    せっかく来たのに 期待していた女
    小説宝石 1988年12月

    忘れてしまった 産みたい女
    小説宝石 1989年2月

    だから、...続きを読む

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