小説家仇甫氏の一日

小説家仇甫氏の一日

小説・文芸
2,277円 (税込)

11pt

4.0

1930年代の朝鮮モダニズム文学を率いた朴泰遠の自伝的都市小説を、詩人・李箱による挿絵とともに待望の書籍化!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    平凡社
  • タイトル
    :
    小説家仇甫氏の一日
  • タイトルID
    :
    2260049
  • ページ数
    :
    160ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年04月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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小説家仇甫氏の一日 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     物書きとして細々と暮らす小説家"仇甫"の一日を描写した一冊。
     全体的に物憂げな雰囲気が漂う作品です。小説家としての活躍を望む青年が幸福とは何かを考えながら街を歩き回り、旧友と出会ったり過去の出来事に思いを馳せたりする。若者特有の漠然とした将来への不安、幸福という曖昧な概念への渇望が端的に記されており、仄かな共感を感じました。
     特段驚きのある展開は無く、盛り上がる窮地も無い。煌びやかな喜びも無い。にもかかわらず、読み進める目と指が止まらず、最後には緩やかな充足感すら感じられる不可思議な一冊でした。満たされない人生を歩んでいる時に是非読みたい一冊です。例え今何も持ち得ず、不幸でも幸福でも無いにしても、確かにそこには人生があり、若干の絶望と救済が両立していることを知覚出来る気がします。

    0
    2026年05月08日

    Posted by ブクログ

    日本への留学経験もある小説家青年が日本統治下の京城(北京)で過ごすある一日のお話し。
    日本、韓国、中国、台湾そしてロシア。
    近隣国の歴史と、日本とのかかわりについて知っておかねば、そのうえで今後どう付き合っていくのか、ひとりひとりが知り、考えていけると未来が変わるのでは、そんなことを感じた。

    0
    2026年07月26日

小説家仇甫氏の一日 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    平凡社
  • タイトル
    :
    小説家仇甫氏の一日
  • タイトルID
    :
    2260049
  • ページ数
    :
    160ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年04月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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