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Posted by ブクログ 2018年08月02日
本作の著者をご存じの方はいるだろうか。阿部亮。日本の司法書士であり、ラジオ番組メインパーソナリティという二足のわらじをもつ。
世の中には様々な世界一周本が存在する。その中でも一線を画すのが本書。それは、タイトルにあるとおり”NGO”が関係している点にある。ただし、世界一周にNGOと関わっていたとい...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月02日
面白かった。
ボランティアには大して興味ないけど発展途上の国に学校作るのとかは楽しそう。
こういうことに気づくためにも世界一周してみたいな。
ストーリー
高卒の司法書士が発展途上国の子供達のために始めたこととは……
司法書士を務める著者は、なぜ世界の子供達のために学校を建設するに至ったのか?
1...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年01月22日
司法書士の阿部亮?あっ〜ラジオで流れている19歳で世界一周したが売りの司法書士新宿事務所の人かと思いこの本を手に取ってみた。思い込んだら突っ走っしてしまう性格のようで、その勢いで世界を旅行し、色んなことを感じたみたい。自分の学生時代の貧乏旅行を思いだし懐かしさを覚えてしまった。中盤から本のタイトルに...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年09月06日
世界一周をした筆者が、海外で学校を立てたり、日本の三宅島の噴火や東日本大震災でのボランティア活動の様子が書かれている。また、NGOやNPO、行政の担当者などとのインタビューを通じて、現場での課題を浮き彫りにしている。本のタイトルが「NGO世界一周!」なので、海外の支援現場に関する本かと思ったが、中身...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月29日
前半は著者の学生時代の旅行体験記、そして著者のNGOへ対する取り組み、後半は他のNGO・NPOで活躍している方へのインタビュー、東日本大震災の被災地のレポートという構成。
そのため、話がとぎれとぎれになっている感は否めない。
とくに、旅行体験記は読み応えがあるものの、この本のテーマや趣旨を考えるとボ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月10日
二度の世界一周旅行を経て司法書士となった著者が、自身の経験を踏まえ、ボランティアや寄付行為、NGO等の参加を呼び掛ける…ざっと言えばこのような内容。
惜しむらくは、構成が途切れてしまっていることか。
特に世界一周の下りは「きっかけ」の紹介としては良いと思うが、ややくどく感じた。
しかし、後半の東...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月13日
本のタイトルって非常に重要ですよね。 この本を購入したのもタイトルのおかげです。
さて、19歳で世界一周した筆者。現在は司法書士等で活躍しています。
思うところはたくさんある本でした。
個人的な意見も交えてコメントします!
まず、筆者は旅を終えて『世界を旅した時、毎日毎日、現地の人々に助け...続きを読む
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