「新選組」とならんで幕末に活動した「新徴組」の女性隊士、中沢琴は、
一旗あげようと兄と一緒に故郷・上野国沼田を離れ、江戸に。
幼少の頃から兄と学んだ法神流の剣の腕前と、その跳躍力で並みいる男たちを次々に倒していく。「オラらしく生きてェッ!」「見届けたいんだ オラがどれだけ強いのか」「オラがどこまで…強くなれるのか」と叫ぶ琴。
妹・琴を心配し、やさしく見守る兄の良之助。新選組の近藤勇、土方歳三、沖田総司との交流、そして土方歳三とのほのかな恋……。
江戸から京都へむかう道中、次々に事件が起こる。
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