実業家の中山憲之は、謎めいた脅迫電話に悩まされていた。3人の女性から次々と「責任を取って欲しい」という内容の電話がかかってくるのだが、中山には全く身に覚えがない。そんな矢先、脅迫電話をかけていたと思しき女性の1人が死体となって発見された。十津川警部が捜査に乗り出すが、中山も謎を追い、長野県の別所温泉に向かう。十津川と中山がそれぞれ事件を調べると恐るべき陰謀が明らかになり……。傑作長編ミステリ。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

十津川警部「幻覚」

Posted by ブクログ 2013年02月10日

○幻覚…夢オチではなく、ちゃんとした本当の事件、そして結構根深い

食品会社社長の中山は、心理カウンセラーの小暮に、最近3名の女性から電話がかかってくると相談をした。
その女性たちに共通するのは、
・中山が彼女たちにひどいことをしている
・中山が偽名で接していた(しかも3名とも違う名前で)
・金で解...続きを読む

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十津川警部「幻覚」

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年05月23日

「幻覚」というよりは、「悪夢」に近いかもしれない。
夢に出て来る階段。現実にかかってくる女性からの電話。
どちらも幻覚ではない。

登場人物は、食品会社の社長。
3人の女性から、記憶にない話で追求されている。
本人もどうも去年の2月の記憶がない。

精神科医に相談するが、なかなかとっかかりがつかめな...続きを読む

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十津川警部「幻覚」

Posted by ブクログ 2011年01月02日

すらすらっと引き込まれて読めて好きな作品です。
一つずつパズルのように話がつながっていくのがイイ。

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