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Posted by ブクログ
春亮たちは修学旅行で、奈良・京都方面へと向かうことになります。そんな彼らが、京都の料理屋で働く、ビブオーリオ家族会の母・アリス・ビブオーリオ・バスクリッハと二階堂クルリに再会します。
彼らは、情報家の男からインダルジェンス・ディスクを受け取ることになっており、それと引き換えに、研究室長国に囚われている雛井エルシーを解放するように働きかけて欲しいと、フィアたちに依頼します。ところが、インダルジェンス・ディスクの取引現場に、ドラコニアンズの長曽祢虎徹(ながそね・こてつ)が現われ、フィアたちを襲撃します。その結果、ディスクは、やはりとつぜん現われた闇曲拍明の手に渡ってしまいます。
拍明は、ディスクを「ガンレッティの扉」という箱の中に入れ、フィア、このは、虎徹の3人に鍵を渡します。この鍵は、持ち主の感情を蓄えることで、箱を開けることができるようになると言います。こうして3人は、箱を開けてディスクを取り出すため、それぞれの感情を高める方法を探し求めます。このはの持つ鍵は、春亮とのデートでドキドキすることで、虎徹の持つ鍵は、不甲斐ないこのはへの怒りによって、そしてフィアの持つ鍵は、彼女の中にあった破壊衝動によって、しだいに感情量を蓄積していきます。
けっきょく、拍明はディスクをフィアたちではなく虎徹に渡してしまいます。ディスクによって禍具を起動させたニルシャーキは、このはの記憶を、彼女が春亮と出会う前、いまだ殺戮のための武器であった頃へと戻してしまいます。
一方、鍵を受け取ることができず、自分の春亮への感情を示すことのできなかった錐霞は、春亮への想いを打ち明けます。
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