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Posted by ブクログ 2017年05月07日
本当は、別の本を購入目的だったのですが、その本の横にあったこちらをチョイス。(著者の方、申し訳ありません)
前から哲学に関心があったのですが、難解だろうという先入観があり、なかなか手がだせなかったのですが、"はじめに"を一読し、この本なら何とかなるかなと購入。
タイトルの様に、学...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年02月07日
哲学史の大きな流れに配慮しながら、哲学のエッセンスと面白さを伝えるというコンセプトの本。「哲学は思考のラディカリズム(常識的な物の見方を覆す、物事をその根本から考え抜く)である」という大きな軸となる考え方のもと、ピタゴラス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、デカルト、カント、ヘーゲル、ハイデッガ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年10月06日
哲学の主軸について包括的に述べられています。
私は哲学についてほとんど知識はありませんでしたが、本書で取り上げられているほぼ全ての人物の名前は知っていました。
名前は知っていてもその人物が何をしたのか、何故偉人と言われるのかは全く知らなかったので、その点について学べた点は大きかったです。
哲学を学...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月01日
≪内容紹介≫
高校の授業で少しはかじったものの、哲学をきちんと学んでこなかった人は多いことでしょう。
でも、大人の教養として、好きな哲学者を一人くらいは言えるようになりたいもの。
真なる知を求めて、死刑をも恐れなかったソクラテス、保証されたエリートコースを辞し、
アカデメイアを設立したプラトン、数の...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月04日
主に8人の哲学者の思考を紡ぐことで、哲学のエッセンスと面白さを
コンパクトに紹介してくれる。
哲学が「思考のラディカリズム」であることは分かりやすいが、それ自体が哲学の難しさというか理解不能さを表しているように感じた。
ピタゴラスから思考のモチーフを取り出し、ソクラテス、プラトン、アリストテレスから...続きを読む
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