ぼくらの哀しき超兵器 軍事と科学の夢のあと
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ぼくらの哀しき超兵器 軍事と科学の夢のあと

2,750円 (税込)

13pt

3.2

超能力に殺人光線,魔法の水にゲイ爆弾…….「王道」の兵器が闊歩する世界史の裏には,残念な〈超〉兵器たちが織りなす闇の歴史があった.ときの宰相やノーベル賞受賞者も意外に活躍.奇々怪々・死屍累々のアイデアを,朽ち果てる前に掘り起こし,よせばいいのに白日の下にさらす怪著.仰天エピソードの合間に,戦争の哀しさがほの見える.

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ぼくらの哀しき超兵器 軍事と科学の夢のあと のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     なぜ軍事研究・兵器開発では突拍子もない発想が許され、予算やヒトまでが付けられてしまうかを考えたくて読んだ。本書では、近代兵器に呪術的に立ち向かったタンザニアや中国の人々の物語、インテリジェンス・コミュニティの思考回路が生んだ奇妙なオペレーションにかんするエピソードも含めている。
     著者の該博な知識

    0
    2023年05月13日

    Posted by ブクログ

    ある種、人間の暗黒を捉へたもの。
     植木先生独特のユーモアが一応冴えるが、究極で考へる人々の、腹筋に来る開発競争が、殺人を目的としてゐるので、若干アレな感じである。
     長野の土人的に、佐久間象山がーでとるもんでちょっとアレだったけぇど、そこを読んだら、佐久間先生は核兵器を使ふ際にも使へる心得を書いと

    0
    2020年11月18日

    Posted by ブクログ

    ヒトラーの髭を無くせばカリスマ性がなくなる?と考えて実行しようとした軍事作戦など、下らない話を集めている。ただ書き方が中途半端に真面目で笑いに欠ける。

    0
    2018年09月09日

    Posted by ブクログ

    もうちょっと奇天烈なものかと思っていたのだが、読み終えてみると案外地味。
    筆致もあるのだろうけど。
    ひとつひとつのエピソードはもっと短くても良かったんじゃないかと思うな。

    とにかく、いろんなこと考えるもんだ。

    0
    2017年08月17日

    Posted by ブクログ

    古今東西の兵器開発史の中で画期的なアイデアの元超大真面目に論じられ、開発されつつも実用に至らなかった「究極の兵器」の数々について解説された本。読めば何でそれらが実用に至らなかったか、ものすごくよく解る。哀しい。色々な意味でとても哀しい。
    いわゆる「トンデモ科学」本。読んで、著者名を見て、版元を見て、

    0
    2016年06月12日

    Posted by ブクログ

    歴史の残滓を収集し嘲笑してるだけ。悪趣味。
    だって・・・そんな時代やったんとちがうん??
    笑らったげたら、可愛そうやん。

    0
    2016年05月25日

    Posted by ブクログ

    これまでの歴史の中で人類は様々な「超兵器」を開発・利用してきた…義和団など、宗教的な超兵器で列強科学に対抗しようとしたり、氷が沈まない性質を利用して氷で空母を造ろうとしたり。
    そんな科学者や将軍たちのちょっとズレた情熱とその結果を、軽妙なタッチで解説しているこの本。
    空想科学読本のシリーズが好きな人

    0
    2015年12月25日

    Posted by ブクログ

    人類の英知を結集した科学技術。歴史の中で、ときにそれは、権力者と結びつき、黒い面を覗かせた。科学研究には得てして、カネが掛かる。「国家」に設備資金を投入してもらい、「国家」の利益となる研究を進める。平時であればそれは人類全体の利益につながる研究なのだろうが、ひとたび「国家」が戦争当事国となった場合、

    0
    2015年12月21日

    Posted by ブクログ

    不安、絶望は判断力を低下させ、そこに、全てを解決する安易なトンデモが入り込む隙が生まれる。事例が豊富で情報量も多い。たった100年程度で人類はこれだけやらかしている、ということを脳に刻む。

    0
    2015年11月09日

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