【綴る、綴る、トモダチの記憶。巡る、巡る、トモダチの記憶。】
「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの――。」いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。主人公・長谷祐樹は、それでも香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。何度も、何度でも――。「トモダチ」巡る青春グラフィティ、はじまります。
(C)2011-2012 Matcha Hazuki
Posted by ブクログ 2013年05月02日
三巻帯の
「最近好きっていう言葉を使いたくなる。これはなんていう現象なんだろう」
という文句に惹かれてジャケ買い。
以前から葉月抹茶先生の柔らかいタッチの絵柄には惹かれていて「君と、」紙ヒコーキと。」も買おうかと思っていたのですが、いいきっかけでした。
設定は、よくも悪くも記憶喪失系という一つ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月26日
『ほろ苦さ』と『甘酸っぱさ』のバランスが、「見事」と唸るしかないくらいに絶妙だ、この漫画
設定が実に面白い、と言うか、新鮮な感じがする
これは人気が確実に出る。もしかすると、「このマンガがすごい!」のBEST20圏内に入るのではないだろうか
個人的にお気に入りなキャラは、『イイ人』よりも、『実はそん...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月25日
タイトルで話がイメージできて、表紙がほんわかしてたのでジャケ買い。イメージどおりでほんわかしました。
ヒロインがなんだか理系で伏線になるキーワードが数学的なのもお気に入りです。
主要な登場人物がみんないい子過ぎます。ほんわかします。
友達になるのに振り絞った勇気なんていままでにないよなぁ。受け...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月06日
アニメが気に入ったので購入。1週間で友達との記憶が無くなってしまう少女・藤宮さんと、そんな彼女と友達になりたい少年・長谷くんの、少し切ないラブコメ漫画です。
アニメ・原作ともども、淡くて柔らかそうな絵柄が好みです。
「1週間で友達との記憶が消えてしまう」という設定が少々強引に思うけど、そこに文句を...続きを読む
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