ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
秦の始皇帝に不老不死の仙薬の入手を命じられた伝説の方士・徐福の塾がある、山東半島の港町・琅邪で奇怪な事件が続発。求盗(警察官)の希仁と、易占術、医術、剣術などさまざまな異能を持つ徐服の弟子たちが謎に挑む! 古代中国の市井の人々を生き生きと描いた痛快ミステリー長編。メフィスト賞受賞作。(講談社文庫)
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2014年04月21日
メフィスト賞受賞作品。面白かったです。あとちょっと読んだら中断して本を置こう、と思いながら全部読んでしまいました(笑) 中国古代史はまったく分からないのですが、それでも面白く読めました。描かれているのは人間であり、それぞれの立場でそれぞれの思惑を持って行動します。明確な解が用意され、解読不能に思われ...続きを読むた謎がするすると明らかになるさまは爽快でした。
Posted by ブクログ 2013年07月18日
最後の怒濤の解説になるほど~。そういう事件だったのかあって納得してたら、その後にもっと大きな爆弾が…その設定にニヤニヤが…!ミステリというより武侠かな?
Posted by ブクログ 2013年07月07日
ちょっと強引なところもあるが、面白く読まさせていただきました。あとがきにもありましたが、狼邪、徐福、船と来れば、日本に続くのだろうと推測されますね。
Posted by ブクログ 2016年10月12日
中華ミステリ第二弾。虎の次は鬼。 これでもか!と言うくらい謎が出てきて、いやいややはりファンタジーだったかと思わせつつ、安定の名推理。 この、ファンタジーとミステリとエンタメのバランス感が絶妙で読みやすい。
Posted by ブクログ 2015年12月15日
徐福塾には色んな能力を持った先生たちが出てくるので、それぞれの先生を主人公にした短編が読んでみたい! 事件の真相、というか犯人サイドのラストの告白はひょえーと思ったけどアンフェアとまではいかないかな。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
琅邪の鬼
新刊情報をお知らせします。
丸山天寿
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
邯鄲の誓 始皇帝と戦った者たち
死美女の誘惑 蓮飯店あやかし事件簿
琅邪の虎
「丸山天寿」のこれもおすすめ一覧へ
▲琅邪の鬼 ページトップヘ