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◆IT投資評価の全体像を体系的に掴める!◆
IT投資の評価手法とその効果を図解でわかりやすく解説した書籍です。汎用機などの IT資産を対象にした従来の評価手法に加え、モバイル機器や情報セキュリティなどの投資効果を定量的に測定する手法も解説しています。モデル例も含めて解説しているため、誰でも即、実務に使えるガイドラインとなるでしょう。さらに、役員向けにIT投資の稟議申請をするときの効果的な企画書の書き方についても紹介しています。多くのリーディングカンパニーで幾多もの社内稟議書に目を通してきた著者だからこそ言える貴重なアドバイスも満載です。
本書は、2020年6月に刊行した「図解即戦力 IT投資の評価手法と効果がこれ1冊でしっかりわかる教科書」の改訂版です。最新の内容に更新・増補しています。
■こんな方におすすめ
IT戦略やプロジェクト基本計画を企画、立案し、プロジェクトの収益管理をする人
■目次
第1章 IT投資効果の評価とは
第2章 投資額の算定
第3章 投資効果の評価方法
第4章 IT投資評価の事例研究
第5章 投資対効果が未達の場合の対応
第6章 開発プロジェクトの投資評価
第7章 ベンダー見積もりの妥当性評価
■著者プロフィール
國重靖子(くにしげ やすこ):(株)東洋情報システム(現 TIS株式会社)、新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)他を経て、オムロン株式会社の内部監査部門にてプロジェクト監査、関係会社の監査役を経験。その後、ベンチャー企業の社外取締役を経て、2025年より戦略コンサルティング企業の監査部門長。2015年に日本情報システム・ユーザー協会の公認講師に就任以来、IT投資を経営資源として最大限に活かすための理論と実践の融合を目指して活動している。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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