超人ロック ホリーサークル 1

聖悠紀

惑星テルビックに墜落して乗員全員死亡と報道された宇宙船ディルムッド。しかし乗客達は、惑星テルビックの謎の街「ホリーサークル」に迎え入れられていた。一方、平穏に暮らしていたロックは、ディルムッドの事故、そして惑星テルビック自体、何者かの手により情報が操作されていた事実を知る。調査に赴いたロックは……。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: MFコミックス フラッパーシリーズ
• シリーズ: 超人ロックシリーズ
• 電子版発売日: 2013年05月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 40MB

[ブクログ · ★★★★☆]

久しぶりにロックを読んだ。全体的に漂う寂寥感は相変わらず、やっぱり好きだなー。謎が明かされ、誰かが何かから開放されるのであろう続きを待つ。

[ブクログ · ★★★★☆]

新シリーズ開幕、閉ざされた街でゾンビのような化け物と街を脱出しようとする人と闘いが続く中、ロックがホリーサークルの秘密に迫る、でも、ここからでっかいスケールの話に発展していくんだろうなぁ。

[ブクログ · ★★★★☆]

超人ロックホーリーサークル

ロックは大変だよね、
不死身なんだから、
ロックは不死身の辛さをしっているんだけど、
人間で不死になりたがる人は多くいる。

かつての皇帝だって、
多くの権力者は不死を目指すのだろうか。

医療の発達も不死に近づいているのか、
決して不死にはならないと思うし、
不死は怖いとともう、
死ぬことも怖いけど、

超人ロックは宇宙があって、超能力があって
ＳＦ漫画なんだけど、

権力や欲をもった人間が暴走してロックがたしなめるってのがほとんどのパターンではあるんですよね。

人間の醜いところを
化け物を言われるロックが人間だ、人間らしく生きたいと
悪玉を成敗していく。

人間らしいってなんでしょうね。