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(あれはもしかしたら夢だったのかな?)
大獅に抱かれたあの夜で関係が変わり、少しぐらい甘い空気になったりするかもと
期待していた乃々花だったが、月曜になって会社で顔を合わせても彼はこれまでと変わらない態度……。
割り切るしかない、と肩を落としたその時、大獅に声をかけられる。
雰囲気の良い店での食事……これはデート!?と胸が高鳴る乃々花。
しかし、会社での態度も考えるとデートではなくただの仕事の下見!?
まだ期待する気持ちを捨てきれない乃々花だったが、
大獅に仕事ぶりも認めてもらえていることを知り、ますます彼のことが好きになってしまう。
「週末も一緒に行ってもらいたい所があるんですけど…」
食事の最後に大獅から誘われたのは本当のデート!?
ワンナイトきりじゃない、憧れていた彼との二度目のベッドインにさらに燃え上がる熱情…!
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