緋の纏: 1

乾みく

武家の子息である一進は、身分を隠して江戸を訪れる。ひょんなことから一進を助けることになった狐太郎により江戸火消し「く組」の世話になることに。火消し仕事のいろはを学ぶ一進だが、実は高いところが苦手で…!?江戸八百八町を舞台に期待の新鋭が描く火消し人情物語、ここに開幕!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: ZERO-SUMコミックス
• ページ数: 150ページ
• 電子版発売日: 2013年06月07日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 32MB

[匿名 · ★★★★★]

絵に潤される

令和の「暴れん坊将軍」みたいな感じ。
さすがに将軍ではないけど、藩主の殿候補である少年が火消しの組に居候する話。
話もおもしろいのですが何よりも出てくるキャラのビジュアルが綺麗すぎてたまりません。
主人公の一進もかわいくて、一進と火消し組との織りなす日常に少しの謎が加わってコレは一読だよ。

＃カッコいい ＃タメになる

[匿名 · ★★★★★]

楽しいっす

江戸のヒーロー「火消し」の組に訳ありの幼き殿様が居候。
なんせ絵が綺麗でこのビジュアルで火消しなんてたまらんです。
ちょんまげじゃなくてよっかった。
１巻では珍しく女性が登場しませんが絵が華やかなので野郎だけで充分です。
また若君がかわいい。
若君の特殊な力も気になるところです。
まあ、慣れない江戸で若君を守るために一人奔走している静一郎が一番凄者かも。

＃アツい ＃カッコいい ＃タメになる

[ブクログ · ★★★★★]

気になっていたけど、ずっと買えていなかった『緋の纏』をやっと購入。
やっぱり気になるな～と思った作品は当たりが多い。
自分の感が鋭いんじゃなくて、きっと本が呼ぶんだろうね。
あなたに合うから読んでみなって。
絵も上手いし、物語的にもバックボーンも重いものを抱えているけどギャグもあったりして、江戸という街に生きる人々の快活さとか明るさや人情が、その重さを時には軽く、時にさらに重く語りかけてくる感じです。
9巻までで少しずつ謎が解かれ始めてきたところ。
幾つもの伏線がまだまだ絡み合っていて、この先が楽しみです。

[ブクログ · ★★★★★]

絵が秀麗！
ジャケ買いでしたが、コレは久しぶりに当たりでした^^

江戸火消しの話というのも男くさくて好きな内容でした☆

コタさんが美し過ぎる…！

[ブクログ · ★★★★★]

絵素敵だし話も面白い！
男臭い江戸の火消しと武家の若様の日常…というか非日常？
仲良く成長してく感じが素敵。
みんなかっこいいんですよねー…！(笑)

暇潰し、と思って絵買いしたんですが、面白い！
好きです(*´∇｀*)
今後にますます期待！

[ブクログ · ★★★★★]

本屋にて発見！
絵が綺麗だったので購入しました(｡･人･`｡)
火消しのお話ってめずらしい・・・ような？
これからどんな展開になっていくかが、とても楽しみですｗ
個人的に、組頭の要さんが好きです(*･ω･*)

[ブクログ · ★★★★★]

本関連のサイトを徘徊していて偶然見つけた美麗表紙。
絵がとても好みなので、これは買わねば！と。

過去、中身の絵柄にがっかりすることが多かったのですが
緋の纏は、中の絵も表紙と同様に綺麗で、話も面白いです。

すごく簡単に言うと江戸の火消しのお話。

[ブクログ · ★★★★☆]

絵がドストライク←
火消の話っていうのもあんまりないから買ってしまった!
この巻は導入なのかな?
今後どういう展開をしていくかに期待!
とりあえず絵が好きだから買ってしまうだろうけど・・

[ブクログ · ★★★☆☆]

マンガの絵のことはよく分かりませんが、こんなに沢山火を書いていくというのは大変なことなんでしょうな。
話によって炎の感じは描き分けていくべきでしょうし。

[ちぃぱっぱ · ★★★★★]

この世に在る漫画の中で一番好き

全人類に読んでほしい作品です。絵も綺麗だしストーリーも面白いしそれぞれのキャラクターも素晴らしすぎる。火消しの心意気もかっこよすぎるし、主人公（武士）もあんなに可愛くて純粋で真っ直ぐで優しいのに芯が通っていておまけに強い。最高です。尊さの大渋滞が起きるので心して読まねばなりません。