絶体絶命 でんぢゃらすじーさん 1

曽山一寿

これは世の中を安全に生きぬく方法を考える一人の老人の物語。ところが、このじーさん、危険から身を守るためなら、みずから危険をつくってしまうちょっと困った人なのだ。ハイキングに行けばわざわざ遭難し、事故から助かる方法を教えるためにぬすんだ車で無免許ドライブ、あやまり方を教えるためなら人の大切にしているものをバズーカーで破壊するという徹底した迷惑ぶりに、孫はいつでも大混乱。そんな孫の気持ちも知らず、じーさんは今日も愛する孫をまきぞえにして、次つぎ危険に身をさらす！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 月刊コロコロコミック
• シリーズ: でんぢゃらすじーさんシリーズ
• 電子版発売日: 2013年06月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 40MB

[サキ · ★★★★★]

カバー裏があれば完璧だったのに

でんぢゃらすじーさんは何歳でも笑えます！
この漫画に限らずですが、カバー裏を掲載しない本が多すぎます。カバー裏の掲載を求めます。

[U11 · ★★★★☆]

30代でもたのしめる

30代のおっさんですが、たのしく読めました。
楽しめたのはいいのですが、それはそれで複雑だったり。
つまり、精神年齢が小学生並みってことですよね。小学生が喜ぶような下ネタで楽しめるってことですよね。

[ために · ★★★★☆]

なつかしい

昔よく読んでいたマンガだったので
電子書籍で読めて嬉しくなりました。
ブラックジョークがいい味に出せて
楽しめる作品だと思います。

ただ、カバー裏がないのはちょっと残念。

＃笑える ＃シュール

[エターナル · ★★★★☆]

世の中を安全に生きぬく方法を教えようとするじーさんですが、身を守るどころかさらなる危険なことをしてしまうのが笑えて面白かったです。

＃笑える

[ブクログ · ★★★☆☆]

コロコロコミックを買うと一番最初に読んでいた漫画です。意味不明なところによく笑っていました。評価はつきにくいのですが小学生の頃の自分は星５をつけてると思い今の自分は星１です。なので間をとって星３ということで。