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Posted by ブクログ
「少年」の美しさを描かせたら、彼女の右に出るものはいない。
彼女の描く青年も老人も女性も、もちろん好きだけれど。
「少年」の切なさ、儚さ、焦燥感。やっぱり、違うなあ。
彼女自身が、すごく少年に憧れを抱いているんじゃないかな。
(お子さんはいたっけ・・・?)
こんな唯一無二の冒険ができる、「少年」になりたかった。
らしゃめん――エログロとゆうのはその名の通り穢らわしさが美しさに勝る世界だと思うのだが、これは美しさが僅差で勝ったエログロ作品だと思う。「愛してる」って何だろう。
ココナッツ・アイス――近親相姦てナイよなあと思うのだけれどウチは父親の血でふたりとも酒癖が悪いのでアルコールが入ったら判らないがそこには対象への性愛はなくって単に異性器への執着だけでこの話とは違うっていうか何言ってんだ?って感じに話をうやむやにしたいくらい近親相姦てデリケートな問題だと思います。最後のばーちゃんの言葉が大変すてきですね。
ソレは至極当然のこと――エキセントリックなかんじで。普通の恋愛まんがなんだけれど、(じゃあ言えよ!言わなきゃ伝わんないよ!)てことをひとりねちねち考えてたりして。そんで爆発しちゃったりして。少女まんがだと言葉にしなくても何となくお互い好きだったりするので、それより万倍リアルですよね。
LOGOS――ラスト。切なく、呆気なく、やるせなく、清々しい。少年の美しさ、儚さ。好きすぎて転げ回る。
REAL――死んだ親友。もしかしたら恋人よりも身近なその存在へ、近付こうとしたら今よりも離れてしまう。近付く動機の「欲望」、そんな自分を「汚い」と苦しむようなひとだから好きになったのかなあと思います。人間愛を描いた短歌の傑作という感じ。
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