ハレグゥ10巻

金田一蓮十郎

【グゥって……グゥってなんなんだ……？】
グゥが、まさかの△※∞！ そして訪れる最終話。すべてはこの日のために──。ありがとう、ハレ、グゥ…。感動の最終巻!!!!
(C)2009 Renjuro Kindaichi

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: スクウェア・エニックス
• 掲載誌・レーベル: 月刊少年ガンガン
• シリーズ: ハレグゥシリーズ
• ページ数: 204ページ
• 電子版発売日: 2013年04月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 33MB

[ブクログ · ★★★★★]

ああああついに、ついに最終巻ですかヽ(´Д`；)ﾉｱｩｱ...
小学生の時に初めて買った漫画がジャングルはいつもハレのちグゥでした。眠れない夜とかにいっつも読んでたのはいい思い出です。

感動の最後……かと思いきややはりハレグゥらしい終わり方なのです(´∀｀*)ｳﾌﾌ

[まと · ★★★★☆]

懐かしくて

ハレのちグゥ連載当時から読んでいたのに、最終巻だけ読んでいなかったなと思って購入。

昔ははハレと同じくらいの年齢だったなと感慨深いです。

ハレグゥは何でもアリ、色んな要素があって面白い漫画です。

ラストもハレグゥぽくて、良いですね。

ちょっと、自分もちゃんと大人にならなきゃなと思いました（考え過ぎ？）

[ブクログ · ★★★★☆]

未レビュー消化。ガンガンで連載開始からずっと見守ってきた作品なだけに終わった時は喪失感味わいましたねぇ。
　このマンガの神と言わんばかりにハレをいじりまくるグゥは実に楽しそうで見ているこっちも次はどんな目にあうんだよとツッコミを入れたくなるほどでした。
　メタネタいれたり謎のダマ回があったり色んな試行錯誤がみれた後半も良いですが、子供の頃読んだ１巻のほうが思い出深いです。

[ブクログ · ★★★★☆]

私がちっちゃい頃から読んでた漫画だから、ハレが大人になっちゃうなんて。
グゥがいなくなっちゃう（？）なんて、切な過ぎる。
しかもハレ父親になっちゃうし。ずるい。
大人になったハレ格好良すぎ。ずるい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

何だかんだで続いていたハレグゥもこれで終わりかと思うと少し寂しいですが、落ちがありきたりで物足りなかったです。
結局グゥは何だったかしら。

[ブクログ · ★★★☆☆]

いやぁ「ハレグゥ」も最終巻かー…。「ジャングルはいつもハレのちグゥ」から数えると13年？実に感慨深いものがあるなぁ。しかし…「ハレグゥ」らしい最後だったな、いろんな意味で（笑）。まさかこんなラストだとは。やはり金田一先生は想像のナナメ上をいってくれる（笑）。スゴイ作品でした。グッピーかわいいよ、グッピー（笑）。

[ブクログ · ★★★☆☆]

グルグルが終わり、ハレグゥが終わると、私の青春が一応終わった気がします。
当時、この２大作品により私は変人の道を進んだんだと思うんです。
このあと、グラビテーションに出会い、変人にあこがれ、ディスコミに出会い、自分の松笛君を探す旅に出ます。
それくらい、想いで深い作品。
終わり方が、若干プピポー! とかぶっていて、変な感じがしました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

うーん、大好きだったので終わらないで欲しかった。
謎が謎のままなのは、いいんだけど大人番は書かないで欲しかったような気も。

[トライン · ★★★★☆]

ハレとグゥ、ハレのちグゥ！

連載途中でガンガンから離れてしまって最後まで読んでいませんでしたので、
ライアー×ライアー完結に合わせて読みました。
あの頃読んでいなかったので、最終巻は興味深かったです。

最終巻読んで、グゥの出自が気になったので勝手な考察ですが
＞グゥの最終巻の描写
・綺麗だけど寂しい原風景
・ハレが来るなら一方通行
・ハレに固執していて、連れて行こうと思っていたが・・
＞最終巻以前の描写
・赤ちゃんに興味がある
羨望のような、理解のような、遊び相手のような
やや複雑な感情を持っているように見えました。
ハレに近い存在で、恋愛とは異なる感情を持ち、もともと生者ではない。

兄妹として生まれたかもしれない可能性、のようなものだったのではないかなーと、勝手に思っています。
作者は兄弟姉妹に思い入れありそうだし。

あっちに連れて行くにしても、こっちに来るにしても、一緒に遊びたかったんだろうなー。

よかったな！