Honey Bitter 6

小花美穂

潜入調査の対象者・篠沢と、街で遭遇した吏己。その場で珠里が妻を装ったことから夫婦として篠沢夫妻と温泉に行くことに。陽太も同行し調査はスタートするが…？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: Cookie
• ページ数: 190ページ
• 電子版発売日: 2013年03月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 48MB

[ブクログ · ★★★★★]

吏己と珠里のこれからが気になる〜(・・;)
私は陽太くんより吏己の方が好みなんですけど‥‥（笑）。
う〜ん
吏己に幸せになってもらいたいです。

[もふ · ★★★★☆]

調査員対決！

調査対象も、実はこちらを調査していた…なるほどー、お互いが真面目で優秀同士だったら、そりゃなかなか解決しないよね。リーディングのできるシュリちゃんが居なけりゃむしろ解決しなかったかも？

そして、その対象者の奥さん、ちょいとキビシイ女性だったけど、彼女のお陰でシュリちゃんもまた色々考えられて、結果オーライだったんじゃないかな。

[ブクログ · ★★★★☆]

えー、リキ、何かいい！
という第６巻。
でもあっさり自分の内心を読ませるというのは、珠里に恋愛感情を持ってるけど、過去の負い目もあり、それを押し殺している…というわけではなさそう。

今気付いたけれど、珠里とヨータって同年齢なんだね。。
なんだか姉・弟な構図に見えてしまうんだけども。

ヨータが単純・一途・直情型なので、ヨータ珠里のやりとりではどうしても物足りないところがあり。
リキとあっさり決着をつけないで、がっつり揉めてほしいな♪（←酷）

[ブクログ · ★★★★☆]

昔から小花さんの独特なお話が好きなのですが、これは度を超えて好きです。
特に主人公珠里と、珠里の男嫌いの原因となった元彼吏己の今後の関係がめちゃくちゃ気になります。
お話自体も、人の心が読める、っていう設定や探偵的な要素など、わたし好みですのではまらないわけがない。基本的に事件ものは好きなので＾＾

[ブクログ · ★★★★☆]

久しぶりの六巻目。
丸ごと一冊で一つの事件が終了。
「人の心が見えてしまう」という設定だけど、その見え方と表現の仕方が面白いなぁと思う。人によって色々違って。
次巻予告が気になりすぎてこれ…これ…まさかこうくるとは。
絵がどんどん繊細になっているようにも思う。
続きが楽しみです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

原田夫妻編。
このストーリーが今までで一番すきかも。
原田夫妻がいいコンビすぎてキュンキュン。
リキのちょっとした優しさがかっこいいー(^O^)
次巻も楽しみ。

[ブクログ · ★★★★★]

話もよくできてるし、画も丁寧。
小花作品は考えさせられるものが多いです。
サイレントベビーとか悲し過ぎます。