インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間

インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間

1,287円 (税込)

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3.0

インド最北部の山岳地帯に残るチベット文化圏、ラダック。チベット本土よりもチベットらしさが残っているこの地に、10年以上にわたって通い続けた著者によるラダック滞在記。「自分はここに来るべくして来た」と著者に言わしめるラダックの魅力とは何か。旅人とは思えないほどラダックに馴染み、非日常が日常になる寸前まで暮らし込んだ日々の記録。著者撮影の美しい写真が旅情を刺激する、まさにラダック紀行の決定版と言える一冊。

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インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     インド北部、中国との国境近く。ラダック、ザンスカール、スピティを歩く。比喩ではなく、「歩く」。現地のガイドと馬やロバと村々でホームステイしながら歩く。
     読みながら、書物の中で一緒に旅をしながら、今が21世紀であることを忘れる。時々出てくるスマホなどを除けば、1980年頃の旅だと言われても多分そう

    0
    2021年07月17日

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