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図書館運動の軌跡は、図書館史に連なるものです。「仙台にもっと図書館をつくる会」は、仙台市の図書館史の一部と言えるでしょう。
日本全国に公共図書館が設置された背景には、図書館運動という市民の運動が大きく影響しています。仙台市にも「仙台にもっと図書館をつくる会」(通称「もっとの会」)という図書館運動の団体があり、1982年の発足から40年以上にわたり地道な活動を続けています。図書館は民主主義の砦です。‘自らの手で民主主義を実現しよう’、図書館運動はそんな運動でもあるのです。
【目次】
刊行によせて
「図書館の自由に関する宣言」
「図書館員の倫理綱領」
序章 「文庫の会」から「もっとの会」へ
第一章 「仙台にもっと図書館をつくる会」
第二章 図書館運動の始まり―「もっとの会」始動!
第三章 三つの図書館構想
第四章 会報「MOTTO」
第五章 図書館運動をひろげよう!
第六章 自分の“足”で“目”で確かめる! ―図書館見学
第七章 学習会と勉強会
第八章 総会と記念講演・記念行事
第九章 アンケートより
第一〇章 図書館運動を考える
【著者】
八巻千穂
1975 年福島県伊達市生まれ。東北福祉大学卒業。
現在、同図書館勤務。『東北福祉大学図書館所蔵和漢書目録』編纂担当。
趣味は旅行など。土偶好き。六無斎こと林子平をドラマ化したいとの野望あり。
著書に『魔女っ子司書と図書館のたね』『魔女っ子司書の自由研究』『ライブラリアン・ラプソディ』がある。
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