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まだ吹く風が肌に冷たい初春、落葉樹林の林床でひっそりと美しい花を咲かせ、林の木々が葉をしげらせ、林床に光が届かなくなるとその姿をまったく消してしまう野草があります。スプリング・エフェメラル(春のはかない命、の意)と呼ばれるこの野草たちは、なぜこの時期に花咲かせ、短期間に姿を消すのでしょう? ふんだんに描かれた春の植物や生き物の儚い生命力が見られる絵本です。
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Posted by ブクログ
まだまだ、風は冷たく背の高い木は眠っているよ でも、寒さが少ーしゆるんだ今、小さな草の芽たちがいち早く 地面に出てくるよ それを、スプリング・エフェメラル(春のはかない命)って呼ぶんだって ステキだよね 何故、こんな小さい草がまず姿を現すのか? それは、みんなと一緒だと小さい草には光が届かない だか...続きを読むら、先に目を覚ますんだって 生きる為の必死の作戦だね
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春の妖精たち
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奥山多恵子
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