正解は、コーヒーに訊け。

正解は、コーヒーに訊け。

ビジネス・実用
1,650円 (税込)

8pt

4.0

ある時は、ひと月あたり約3トンの大量の豆を焼くヘビーロースター(焙煎士)。
またある時は、業界を縦横無尽、東奔西走するコーヒーYouTuber。

いま注目の”コーヒーギーク”荻原 駿が書いた「コーヒーをもっと飲みたくなる」「もっと淹れたくなる」超実用的コーヒーエッセイ。

『歩く珈琲辞典』とも呼ばれる豊富な知識と、独特の語り口から展開されるエピソードは、これまで豆選びや抽出に特化したコーヒー本のジャンルに新たな風を吹き込み、コーヒーの新しい味わい方を提供してくれます。

さらに、コーヒーを仕事にしたい人へのアドバイスや、南米やアジア、アフリカの旅で出会った感動的なコーヒーなど、コーヒーマニアを納得させる幅広い話題を網羅。

わかりやすい用語解説でコーヒー初心者でもスラスラ読める、幅広い人が楽しく読める一冊です。

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正解は、コーヒーに訊け。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コーヒー好きにはたまらない1冊。僕はコーヒーが好きで、YouTubeで荻原さんのことを知り、この本に辿り着きました。
    なんとも熱い男で、コーヒーへの情熱がとまらない1冊。
    僕自身コーヒー焙煎をしており、美味しいコーヒーとはなんだ?自分がコーヒーを通して伝えたい物はなんなのか?迷走気味になっていた自分にはすごく刺さる1冊で、"コーヒーを純粋に楽しむ"という事を教えてくれた気がします。

    0
    2025年12月09日

    Posted by ブクログ

    彼自身の経験によるコーヒー観が、よくあるコーヒー本に比べ新鮮なもので楽しく読めた。
    マイナス点は語り口。本を読む私でも固くクドいような表現が終始続くので、もう少し口語的になるとより伝わりやすいと思う。

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    私は特撮が好きである。
    そして、手帳文具万年筆さらにインクが好きである。
    カエルが好きである。

    しかし、いずれも浅瀬の住人に過ぎない。

    あらゆるマニアックな世界は沼であろう。
    沼の住人たちは突き抜けている。
    スーツアクターさんが第○話だけ違う、とか、この子役は○○の○話に出ていた、とか、全部知っている。
    映画の小物でちらっと写っただけのペンを型番まで言えたりする。
    ちらっと写っただけのカエルの種類を同定する。

    私は何事にも食らいついて離さないほどの情熱が持てず、常に中途半端である。

    ******

    著者は高校生でコーヒーに出会い、そこからコーヒーひと筋のギークである。とにかくすごいのだ。
    コーヒーにまつわるあらゆることを知っていて、即座に頭の引き出しから取り出す。
    嫌味がないのは、常に直球!という雰囲気を全身から醸し出しているからだと思うのだが(YouTubeを見る限りそんな印象だ)、若いコーヒーマンには珍しく?コモディティや古き良き昭和喫茶文化などにも造詣が深く、積極的に発信しているのもバランス感覚を感じる。

    本書は著者がコーヒーと出会ったところから始まり、さまざまな国や場所でさまざまな人と出会い、さまざまな経験をしてきた冒険記のような一冊だ。
    コーヒーにおいて"正解"があるのかどうかという根本的な問いにはっきりとした答えは提示されない(と、私は思った)が、常に真摯にコーヒーと向き合い続ける著者の姿勢に感服する。

    非常に本が好きな方だそうで、それだけにややレトリックが過剰で大仰なボキャブラリが多用されているがこれも著者の味と言えるのかもしれない(私はちょっと文体は苦手だった。コーヒーも文章もスッキリシンプル、後味が少しじわっと来るくらいが好き)。

    ******

    私はコーヒーが好きである。
    最近は新しいグラインダーを入手し、カッピングの真似ごとなんかして遊んでみたりしている。
    コーヒー動画をいっぱい見て、本を読んで、産地のことや世界における問題(気候変動のこと、産地の社会情勢のこと、など)にも関心を持って見ている。

    が、やはり沼に入り込むことはできていない。
    くるぶし1cmの浅さからようやくふくらはぎの下の方が浸かるようになったくらいだ。このまま一生浅瀬の住人で終わる気がする。

    ところで「浸かる」といえばあれですね。
    そろそろハリオスイッチが欲しいお年頃になりました。

    おあとがよろしいようで。

    0
    2025年03月26日

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