熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(1)
  • 完結

熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(1)

330円 (税込)

1pt

-
0件

「お前は誰だ?」
目が覚めた旦那様のフレデリックが訝しげな目をしながらミラルーナを頭のてっぺんからつま先まで眺め回すように見ていた。

とある事情で出会った公爵令息フレデリックから、出会ったその場で求婚された。
なんだかんだと言いくるめられフレデリックの押しの強さに負けて結婚したミラルーナだが、結婚してからもフレデリックにひたすら毎日甘く愛される新婚生活を送っていたはずだったーー。

貧乏な男爵家の令嬢ミラルーナは、世間に必死に隠してきたが「魅了」の魔力を持っていた。
ある日、それを知った公爵令嬢のリンゼイに、魔法のことも黙っているし借金も返してあげる代わりに婚約者を魅了して婚約破棄させるよう手助けしてほしいと依頼される。
しぶしぶ了承し、リンゼイとともにいざターゲットの公爵令息フレデリックと会うやいなやいきなり彼に求婚された。
魔法のせいだと思っているミラルーナだが、そうではないらしい……。
流されるまま、溺愛される結婚生活を過ごしていたはずだったが、ある日フレデリックが魔物の討伐で重傷を負い意識不明になってしまう。
目が覚めて安心したのもつかの間、フレデリックはなぜかミラルーナのことだけわからない。
そう、記憶喪失になっていた……。
作者より
この作品は、私が初めて書いた長編のTL作品です。
最初は勢いで結婚することになった二人が色々な困難に直面し、絆を深めながら本当の夫婦になっていく……というお話を書きたいと思いました。
不慣れな部分も多いですが、楽しく読んでいただけると嬉しいです。

『熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(1)』には「プロローグ」~「三章」(前半)までを収録

...続きを読む

熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです のシリーズ作品

全5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(1)
    完結
    330円 (税込)
    「お前は誰だ?」 目が覚めた旦那様のフレデリックが訝しげな目をしながらミラルーナを頭のてっぺんからつま先まで眺め回すように見ていた。 とある事情で出会った公爵令息フレデリックから、出会ったその場で求婚された。 なんだかんだと言いくるめられフレデリックの押しの強さに負けて結婚したミラルーナだが、結婚してからもフレデリックにひたすら毎日甘く愛される新婚生活を送っていたはずだったーー。 貧乏な男爵家の令嬢ミラルーナは、世間に必死に隠してきたが「魅了」の魔力を持っていた。 ある日、それを知った公爵令嬢のリンゼイに、魔法のことも黙っているし借金も返してあげる代わりに婚約者を魅了して婚約破棄させるよう手助けしてほしいと依頼される。 しぶしぶ了承し、リンゼイとともにいざターゲットの公爵令息フレデリックと会うやいなやいきなり彼に求婚された。 魔法のせいだと思っているミラルーナだが、そうではないらしい……。 流されるまま、溺愛される結婚生活を過ごしていたはずだったが、ある日フレデリックが魔物の討伐で重傷を負い意識不明になってしまう。 目が覚めて安心したのもつかの間、フレデリックはなぜかミラルーナのことだけわからない。 そう、記憶喪失になっていた……。 作者より この作品は、私が初めて書いた長編のTL作品です。 最初は勢いで結婚することになった二人が色々な困難に直面し、絆を深めながら本当の夫婦になっていく……というお話を書きたいと思いました。 不慣れな部分も多いですが、楽しく読んでいただけると嬉しいです。 『熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(1)』には「プロローグ」~「三章」(前半)までを収録
  • 熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(2)
    完結
    330円 (税込)
    「お前は誰だ?」 目が覚めた旦那様のフレデリックが訝しげな目をしながらミラルーナを頭のてっぺんからつま先まで眺め回すように見ていた。 とある事情で出会った公爵令息フレデリックから、出会ったその場で求婚された。 なんだかんだと言いくるめられフレデリックの押しの強さに負けて結婚したミラルーナだが、結婚してからもフレデリックにひたすら毎日甘く愛される新婚生活を送っていたはずだったーー。 貧乏な男爵家の令嬢ミラルーナは、世間に必死に隠してきたが「魅了」の魔力を持っていた。 ある日、それを知った公爵令嬢のリンゼイに、魔法のことも黙っているし借金も返してあげる代わりに婚約者を魅了して婚約破棄させるよう手助けしてほしいと依頼される。 しぶしぶ了承し、リンゼイとともにいざターゲットの公爵令息フレデリックと会うやいなやいきなり彼に求婚された。 魔法のせいだと思っているミラルーナだが、そうではないらしい……。 流されるまま、溺愛される結婚生活を過ごしていたはずだったが、ある日フレデリックが魔物の討伐で重傷を負い意識不明になってしまう。 目が覚めて安心したのもつかの間、フレデリックはなぜかミラルーナのことだけわからない。 そう、記憶喪失になっていた……。 『熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(2)』には「三章」(後半)~「五章」(前半)までを収録
  • 熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(3)
    完結
    330円 (税込)
    「お前は誰だ?」 目が覚めた旦那様のフレデリックが訝しげな目をしながらミラルーナを頭のてっぺんからつま先まで眺め回すように見ていた。 とある事情で出会った公爵令息フレデリックから、出会ったその場で求婚された。 なんだかんだと言いくるめられフレデリックの押しの強さに負けて結婚したミラルーナだが、結婚してからもフレデリックにひたすら毎日甘く愛される新婚生活を送っていたはずだったーー。 貧乏な男爵家の令嬢ミラルーナは、世間に必死に隠してきたが「魅了」の魔力を持っていた。 ある日、それを知った公爵令嬢のリンゼイに、魔法のことも黙っているし借金も返してあげる代わりに婚約者を魅了して婚約破棄させるよう手助けしてほしいと依頼される。 しぶしぶ了承し、リンゼイとともにいざターゲットの公爵令息フレデリックと会うやいなやいきなり彼に求婚された。 魔法のせいだと思っているミラルーナだが、そうではないらしい……。 流されるまま、溺愛される結婚生活を過ごしていたはずだったが、ある日フレデリックが魔物の討伐で重傷を負い意識不明になってしまう。 目が覚めて安心したのもつかの間、フレデリックはなぜかミラルーナのことだけわからない。 そう、記憶喪失になっていた……。 『熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(3)』には「五章」(後半)~「八章」(前半)までを収録
  • 熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(4)
    完結
    330円 (税込)
    「お前は誰だ?」 目が覚めた旦那様のフレデリックが訝しげな目をしながらミラルーナを頭のてっぺんからつま先まで眺め回すように見ていた。 とある事情で出会った公爵令息フレデリックから、出会ったその場で求婚された。 なんだかんだと言いくるめられフレデリックの押しの強さに負けて結婚したミラルーナだが、結婚してからもフレデリックにひたすら毎日甘く愛される新婚生活を送っていたはずだったーー。 貧乏な男爵家の令嬢ミラルーナは、世間に必死に隠してきたが「魅了」の魔力を持っていた。 ある日、それを知った公爵令嬢のリンゼイに、魔法のことも黙っているし借金も返してあげる代わりに婚約者を魅了して婚約破棄させるよう手助けしてほしいと依頼される。 しぶしぶ了承し、リンゼイとともにいざターゲットの公爵令息フレデリックと会うやいなやいきなり彼に求婚された。 魔法のせいだと思っているミラルーナだが、そうではないらしい……。 流されるまま、溺愛される結婚生活を過ごしていたはずだったが、ある日フレデリックが魔物の討伐で重傷を負い意識不明になってしまう。 目が覚めて安心したのもつかの間、フレデリックはなぜかミラルーナのことだけわからない。 そう、記憶喪失になっていた……。 『熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(4)』には「八章」(後半)~「九章」までを収録
  • 熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(5)
    完結
    330円 (税込)
    「お前は誰だ?」 目が覚めた旦那様のフレデリックが訝しげな目をしながらミラルーナを頭のてっぺんからつま先まで眺め回すように見ていた。 とある事情で出会った公爵令息フレデリックから、出会ったその場で求婚された。 なんだかんだと言いくるめられフレデリックの押しの強さに負けて結婚したミラルーナだが、結婚してからもフレデリックにひたすら毎日甘く愛される新婚生活を送っていたはずだったーー。 貧乏な男爵家の令嬢ミラルーナは、世間に必死に隠してきたが「魅了」の魔力を持っていた。 ある日、それを知った公爵令嬢のリンゼイに、魔法のことも黙っているし借金も返してあげる代わりに婚約者を魅了して婚約破棄させるよう手助けしてほしいと依頼される。 しぶしぶ了承し、リンゼイとともにいざターゲットの公爵令息フレデリックと会うやいなやいきなり彼に求婚された。 魔法のせいだと思っているミラルーナだが、そうではないらしい……。 流されるまま、溺愛される結婚生活を過ごしていたはずだったが、ある日フレデリックが魔物の討伐で重傷を負い意識不明になってしまう。 目が覚めて安心したのもつかの間、フレデリックはなぜかミラルーナのことだけわからない。 そう、記憶喪失になっていた……。 『熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(5)』には「十章」~「電子書籍書き下ろし その後の人々」を収録

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(1) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(1) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

アマゾナイトノベルズ の最新刊

無料で読める 女性向けライトノベル

女性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す