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実際に子宮体がんを罹患した【じろーの闘病コミックエッセイ】
癌が発覚したのは結婚8年目のときだった。マイホームも買って年下の旦那とのんびり平穏に過ごす毎日。そんなある日、突然訪れた下腹部の強烈な痛み。振り返れば、それは明らかに異常事態だった。だが、痛みも落ちつき月日が経過するにつれて、私はただの不順による生理痛だと思い込んでしまい――。そのまま検査結果を聞かず放置して2ヶ月後……。血が止まらなくて再度倒れ、医師に告げられたのは「クラス4の悪性」。そう、私はこの日、癌患者になった。《板橋中央総合病院 産婦人科医 阿部一也監修!》
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