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Posted by ブクログ
20代、一人娘。癌が転移した脳腫瘍の母親を、父とともに看取った記録。
元気なときはパタンナーとしてバリバリ働き、おしゃれでしっかり者だったお母さん。旦那さんや娘さんは、よりショックだったことと思うが、お二人ともその現実をしっかり受け止めて、自分たちにできることはすべてやりきったというどこか充実感に似たものが描かれていた。
セカンドオピニオン、自宅への引き取り、介護サービス、看取り、その後の葬儀のことなど、この本を読むと実務的なこともひと通り学べる。
実際には自宅介護の期間がもっと長くなり、介護する家族が限界を迎えてしまう家庭もあるだろう。結婚、子育てと同じで、家族の数だけ介護もあると思う。
でも、全体を通してそれほど暗いトーンではなく、大好きな家族とのお別れも怖くないと感じられたので、いざという時の心構えのためにも読んで良かったと思った。
Posted by ブクログ
中学生の頃から親の死を身近に感じながら生きる日々になりました 手術後は投薬治療も続けて数年後に”寛解“という診断を受けました ”予後“という言葉を他者から聞いて急に脳腫瘍という病の恐さが現実味を帯びてきました 腫瘍ってほぼ全て取り除かないと意味がなくて 腫瘍の浮腫を抑えて少し動けるようにするって薬はあるけど 恒常性が保てないことで起る変化です 母にせん妄の状態が現れた時 「蝋燭の火が消えるように」とは仏教か何かで聞いたことがある表現ですが 供花は最後に棺に入れる 花に囲まれた母がアート過ぎて感激してしまう 分骨を希望する場合は証明書の発行が必要になりますので 四十九日が終わってから
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