20代、親を看取る。

20代、親を看取る。

少女・女性マンガ
1,430円 (税込)

7pt

3.8

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母親の余命がわずかと知り、最期の時間を家族で過ごすために自宅介護を選んだ20代の作者。そんな彼女が体験した自宅介護の現実や、“親との死別”と向き合う中で複雑に揺れ動く感情を描いたコミックエッセイ。

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20代、親を看取る。 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    親をどう看取るのかという、まだ来ぬ事態への心の備えとして読みました。
    20代というキクチさんの年齢は読むにあたってさして気にしていなかったのですが、自分が20代の時に同じように考えて行動できたかと重ね合わせると、とてもしっかりされているなと感じました。

    後悔のない看取りは難しいと思う。
    後悔しないようにとタスクを足し算するのではなく、最低限の「後悔しないライン」を決めておく方が、自分の心の安定にもつながるのではないか。

    これはしっかり銘じておきたいと思いました。
    自分(の親)にその時がきたとき、きそうな時、読み返したいです。

    0
    2023年09月10日

    Posted by ブクログ

    20代、一人娘。癌が転移した脳腫瘍の母親を、父とともに看取った記録。
    元気なときはパタンナーとしてバリバリ働き、おしゃれでしっかり者だったお母さん。旦那さんや娘さんは、よりショックだったことと思うが、お二人ともその現実をしっかり受け止めて、自分たちにできることはすべてやりきったというどこか充実感に似たものが描かれていた。
    セカンドオピニオン、自宅への引き取り、介護サービス、看取り、その後の葬儀のことなど、この本を読むと実務的なこともひと通り学べる。
    実際には自宅介護の期間がもっと長くなり、介護する家族が限界を迎えてしまう家庭もあるだろう。結婚、子育てと同じで、家族の数だけ介護もあると思う。
    でも、全体を通してそれほど暗いトーンではなく、大好きな家族とのお別れも怖くないと感じられたので、いざという時の心構えのためにも読んで良かったと思った。

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    中学生の頃から親の死を身近に感じながら生きる日々になりました 手術後は投薬治療も続けて数年後に”寛解“という診断を受けました ”予後“という言葉を他者から聞いて急に脳腫瘍という病の恐さが現実味を帯びてきました 腫瘍ってほぼ全て取り除かないと意味がなくて 腫瘍の浮腫を抑えて少し動けるようにするって薬はあるけど 恒常性が保てないことで起る変化です 母にせん妄の状態が現れた時 「蝋燭の火が消えるように」とは仏教か何かで聞いたことがある表現ですが 供花は最後に棺に入れる 花に囲まれた母がアート過ぎて感激してしまう 分骨を希望する場合は証明書の発行が必要になりますので 四十九日が終わってから

    0
    2024年02月05日

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