ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
100年以上前の8月27日、大噴火によって生物が死に絶えたクラカタウ島。水面から200メートルも下の深いところから吹き飛び、島の大部分を失いました。やがて、その島に生物が移住してきましたが、一体どこから、どうやって、やってきたのでしょう? 本書では、生命の再生・営みを、わかりやすく紹介します。世界中の生物学者を驚かせた現代の「天地創造」の物語です。
ブラウザ試し読み
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
大噴火によって島の大部分を失い、火山灰が積もり、生物が死に絶えたクラカタウ島が、どのように植物や生き物を増やし再生していったのか、順を追って解説されています。 なぜその品種の木が生えるのか、その種類の虫が増えるのか、など再生されていく生命の一つ一つに理由があって、なるほど!の連続です。 島の100年...続きを読むの経過を辿るので長いですが、とてもわかりやすく納得のいく解説でおもしろいので、ぜひ読んでほしい絵本です。 は世界中の研究者たち注目していたクラカタウ島、最後の方にこんな一文がありました。 「クラカタウ諸島は、実験室ではできない、長い時間をかけておこる生物の世界の変化をわたしたちにおしえてくれているのです」 まさしくその通りで今後も変化していくのか気になります。
1883年5月 インドネシアあたりのクラカタウ島で大噴火が起きた。その噴火で島の半分が吹き飛び、もう半分のあらゆる生物が消滅した。 残された島は、何年も掛けて少しずつ蘇っていった。 こんなことがあり得るんだ。
一度は生物の消えた島が、徐々に植物、昆虫、動物が増えていく様子が分かり面白い、こうゆう研究している人がいるのも面白い
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
生物の消えた島
新刊情報をお知らせします。
田川日出夫
松岡達英
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
いのちのひろがり
試し読み
おじいちゃんの小さかったとき
恐竜たちの大脱出 進化恐竜トロオのものがたり
黒ひげ先生の世界探検 アフリカにゲレヌクをおって
黒ひげ先生の世界探検 アマゾンのネプチューンカブト
黒ひげ先生の世界探検 世界一のチョウをもとめて
黒ひげ先生の世界探検 20000000びきのチョウの木
黒ひげ先生の世界探検 まぼろしのトビトカゲ
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲生物の消えた島 ページトップヘ