ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
高断熱住宅の設計・施工ノウハウをまとめた本「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法 カラー最新版」の5年ぶりの大改訂です。 最新の法令や技術・工法、新製品などの情報のアップデートはもちろん、 筆者の経験をもとにした温暖地の家づくりのノウハウや、窓の断熱、日射遮蔽・取得技術、パッシブ技術も含めた冷暖房計画などの内容を新たに追加しました。 現役の建築設計者による「つくれる」エコハウス本の決定版、ぜひご覧ください。
ブラウザ試し読み
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
家の快適さには、室内の温度差が少ないことが大事なんだな。 この本を読んで、寒さや急激な温度差が不快なだけでなく、脳卒中や心臓病、神経痛、リウマチなどの健康リスクにも関わっていることを知って、危機感持った。 とはいえ、「全ての部屋が同じ温度が理想」というわけでもなく、場所によって“ちょうどいい温度”...続きを読むがあるというのも面白かった。例えば、トイレみたいな臭いが発生しやすい空間では、ヒートショックや結露が起きない程度にやや温度を下げた方が良い、というのは確かに。。 あと、「吹き抜け」は熱効率が悪いってよく言われるけれど、実は家全体の温度を均一に保つのに役立つという話も新鮮だった! 断熱性能が高い家は、夜に暖房を切っても朝の室温は1〜3度しか下がらず、起きたときも寒くない。しかも夏掛け布団だけで冬を越せるっていうのは、本当に…?本当に…?ってなってる。 マンションの中部屋+内窓ありに住んでたことがあるけど、冬用布団は必要だったし(毛布はなくせたけど)。。 湿度についても勉強になった。 高すぎるとカビが生えやすくなり、そのカビを栄養にダニが増えて、ダニの死骸や糞がアレルギーや喘息の原因になる。。。「ひえー」ってなったし思い当たる。。 でも乾燥しすぎると、今度はインフルエンザウイルスの生存率が上がってしまうので、適度な加湿が必要とのこと。湿度の管理も大事なんだな。。
最新の高断熱・高気密住宅の構法と性能に関する技術を紹介。自身も積極的に高断熱・高気密住宅を建設して来ている。どの構法や材料が良いとは言い切らず、それぞれのメリット、デメリットを解説しているところが素晴らしい。
断熱が優れた家であることの有用性を示す さらには、断熱材や工法などのポイントも紹介 高断熱を達成する為の手段は一つではなく、コスパを考えて選択することができる、と、理解した
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
最高の断熱・エコハウスをつくる方法 令和の大改訂版
新刊情報をお知らせします。
西方里見
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲最高の断熱・エコハウスをつくる方法 令和の大改訂版 ページトップヘ