杉山アナのアンチ巨人、大鵬、卵焼き

杉山邦博 / 荒井太郎

1953年（昭和28年）にNHKに入局以来、71年間大相撲を見続けて来た杉山邦博さん。多くのスポーツ実況にもかかわり、今年95歳を迎える。昭和の生き証人として巨人・大鵬・卵焼きを語る。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: スポーツ・アウトドア / スポーツ
• 出版社: 大空出版
• ページ数: 376ページ
• 電子版発売日: 2025年09月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 12MB

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相撲は5時過ぎから見ます。若元春と若隆景が好きです。画面に時々知ってる人が写ります。大村崑とかね。おひとり毎日見る顔があります。いつも同じ席のようです。
それが杉山さん。もとNHKのアナウンサーです。私は彼の実況は見たことがありませんから、まだ年浅い相撲ファンですね。杉山さんはなんと95歳なのです。
本作は大相撲100年のあれこれが語られます。「栃若」「柏鵬」「曙」「小錦」⋯
「貴乃花」「朝青龍」「白鵬」⋯そして「大の里」などなど子ども時代からちょこちょこっと見て知っていることが書かれています。「巨人大鵬卵焼き」は相撲ファンでなくても知っている言葉でしたね。
なつかしい。