「今」という生き方

「今」という生き方

550円 (税込)

2pt

4.2

私たちは、いつも思い通りにならないことばかりに囲まれています。
十分に準備をしたのに、失敗してしまったり、あらぬ誤解を受けたり、良かれと思ってやったことが、報われなかったり……。
もっと幸せになりたいと思っているのに、もっと豊かに暮らしたいと思っているのに、もっと私をわかった欲しいのに……。
でも、思い通りにならないことばかり。そんなふうに思ったことはありませんか?

でも、人生で大切なことは、努力をすることではありません。

小林正観さんは、長い間、宇宙の仕組みについて研究してきました。
そして分かったことが、本書にはいっぱい込められています。
・「思い」を持たなければ、争うこともない。
・一瞬を心をこめて生きること、それが一生。
・悟りとは、諦めること。
・不機嫌も笑顔も伝染する。
・投げかけたことは、あなたに返ってくる。
・人生で大事なこと、大事ではないことの区別はない。
・人生を楽しむための方法、それは「喜ばれる存在」になること。
・人を責めることではなく、自分がどう生きるかが大事。

たくさんの言葉は、たくさんの「気づき」を与えてくれます。そして、驚くほど、人生を豊かに、そして楽にしてくれます。
そんな宇宙の知恵にあふれた本書を、お楽しみください!
ひすいこたろうさんの、笑いたっぷりのメッセージも掲載!

2009年に小社より刊行された『無敵の生きかた』を、加筆、修正して文庫化したものです。

...続きを読む

「今」という生き方 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年02月22日

    生きるのが楽になる本です。
    キーになる言葉は「ありがとう」です。
    「ありがとう」を何回も言うといいことが起きるようです、
    ラッキーナンバーは358。
    今では車で出かけると必ず1台は見る358のナンバーの車。
    困った時に読み返す本です。

    0

    Posted by ブクログ 2014年09月13日

    おもしろく読みました。
    小林正観さんの本はどれもおもしろいです。
    違う本に書いてあることと同じことも多々書いてありますが、おもしろい話は何度読んでもおもしろい。
    神様を味方につけたら、楽しく人生を送れる。
    いや、楽しく日々を過ごしていたら、神様が味方してくれると言った方がいいのかな。
    なにが起こって...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年06月14日

    【キーアイデア】
    『喜ばれる存在になる』

    【目的】
    心の不純物を取り除くため

    【引用】
    ・一瞬を心をこめて生きること、それが「一生」
    ・掃除をすること
    ・笑うこと
    ・感謝をすること
    ・人生は自分が作っているのではない。自分以外の神、仏、友人、家族によって作られている
    ・うまくいかないから苛立つの...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月11日

    読み終えると実際に、そう、今を生きることが一番大切なのね、と感じる一冊。
    今の心と書いて念。過去にとらわれず、未来に怯えず、今を。
    そう感じます。著者の本はどれを読んでもすうっと沁みるように入ってきます。
    感謝の気持ちがあふれてきます。

    0

    Posted by ブクログ 2014年12月30日

    ●「幸せ」という現象は宇宙に存在しない。幸せだと思ったその「私」にだけ、幸せが生まれる。:幸せを認識できる方法を手に入れなければ、幸せが永久にわからない。私たちは明治以降に入ってきた西洋文化の幸せ論「足りないものをリストアップしてそれを手に入れるのが幸せなんだ」を、学校教育の中で教え込まれました。し...続きを読む

    0

「今」という生き方 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

小林正観 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す