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いじめを受けた人間は、一生その過去を背負って生きていかなければいけないのか。
入学した女子校でクラスの中心的存在であるクラスメートに声をかけられ、憧れのグループに入ることができた主人公・ユイ。楽しい予感に溢れるスタートを切った高校生活だったが、ユイを待ち受けていたのは、女子グループのなかで行われる陰湿で過酷ないじめの恐怖に怯え続ける毎日だった。
些細なことで目をつけられいじめの対象になってしまった友達。仲間たちの目が怖くてかばうこともできないまま、やがていじめの矛先は自分に向けられるようになる。からかい、無視、SNSでの悪口…色を失っていく日常。
小さな学校、小さなグループ、小さな人間関係、それが世界のすべてだった、あの頃。
かつて苦しんだ、今苦しむすべての人へ贈る物語。
高校時代に強迫神経症を発症し精神科病院に入院した日々を綴ったコミックエッセイ『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』で衝撃のデビューを果たした作者が、学生時代の呪いとそこからの解放を描く渾身のセミフィクション。
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Posted by ブクログ
これは、とても深刻で悩ましい。
イジメではないと言うが、
イジメ。
女子特有の陰湿なイジメ。
意地悪な、陰湿な子とは、距離をとった方がいいと思うけど、
下手に動くと、自分が攻撃対象になってしまうから、何としたものか?
悩ましい。
自分は悪くないのに、女王様のご機嫌をとるために、ごめんごめんと謝ること。
良くない。
アホらしい。
客観的に思うと、そう言えるけど、
その渦の中では、それしか方法が無いのは怖い。
そういうリアルがわかりやすく書いてある。
田中さんがカッコ良すぎる!
今、悩んでいる人に読んでほしい。
生きていくためのヒントになるはず。
強くなりたい。
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