まんが日本昔ばなし かちかち山

まんが日本昔ばなし かちかち山

550円 (税込)

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

世代をこえて愛され続けるアニメ「まんが日本昔ばなし」が一冊の絵本に

テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」(毎日放送系・1975年1月~)
文化庁優秀映画作品賞
厚生省児童福祉文化賞(放送部門)

――美しい日本語、日本のこころの原点

《かいせつ》
これは、吉備の国、岡山地方に古くからつたわる伝説です。
今も吉備の山中に、鬼ガ島城というお城も残っているほどで、鬼退治をした英雄・桃太郎とは何者なのか、はたして「鬼」とは何をさしているのか、いろんな説があるようです。
桃太郎と行動をともにする犬・猿・キジは、農耕・狩猟民の信仰の対象となった動物たちです。かれらを家来にしたがえたというよりも、その力を借りて協力しあったととらえるべきでしょう。ちなみに、かれらに与えるキビだんごとは、吉備地方の名物です。
とかく桃太郎は、気はやさしくてカもちというところだけが強調されてきましたが、鬼退治という大きな夢をかなえるところが、このお話のいいところですね。

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まんが日本昔ばなし のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • まんが日本昔ばなし 桃太郎
    550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世代をこえて愛され続けるアニメ「まんが日本昔ばなし」が一冊の絵本に テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」(毎日放送系・1975年1月~) 文化庁優秀映画作品賞 厚生省児童福祉文化賞(放送部門) ――美しい日本語、日本のこころの原点 《かいせつ》 これは、吉備の国、岡山地方に古くからつたわる伝説です。 今も吉備の山中に、鬼ガ島城というお城も残っているほどで、鬼退治をした英雄・桃太郎とは何者なのか、はたして「鬼」とは何をさしているのか、いろんな説があるようです。 桃太郎と行動をともにする犬・猿・キジは、農耕・狩猟民の信仰の対象となった動物たちです。かれらを家来にしたがえたというよりも、その力を借りて協力しあったととらえるべきでしょう。ちなみに、かれらに与えるキビだんごとは、吉備地方の名物です。 とかく桃太郎は、気はやさしくてカもちというところだけが強調されてきましたが、鬼退治という大きな夢をかなえるところが、このお話のいいところですね。
  • まんが日本昔ばなし かぐや姫
    550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世代をこえて愛され続けるアニメ「まんが日本昔ばなし」が一冊の絵本に テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」(毎日放送系・1975年1月~) 文化庁優秀映画作品賞 厚生省児童福祉文化賞(放送部門) ――美しい日本語、日本のこころの原点 《かいせつ》 これは人間に福をさずけて帰っていく、天女のおはなしです。 かぐや姫は、竹から生まれますが、月の都の人ですから、やがては天へもどらなければなりません。わが子として育てたおじいさん、おばあさんは悲しみますが、それもしかたのないことでした。 別れのときに、かぐや姫がおいていく不老長寿の薬は、昔から人びとが求めつづけてきたものです。それは未知の世界にあるもので、めったなことでは手に入らないものと思われていました。 かぐや姫が月にもどっていったあと、その貴重な品を、おじいさんが、おしげもなく火にくべてしまったのは、なぜなんでしょうね。
  • まんが日本昔ばなし かちかち山
    550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世代をこえて愛され続けるアニメ「まんが日本昔ばなし」が一冊の絵本に テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」(毎日放送系・1975年1月~) 文化庁優秀映画作品賞 厚生省児童福祉文化賞(放送部門) ――美しい日本語、日本のこころの原点 《かいせつ》 これは、吉備の国、岡山地方に古くからつたわる伝説です。 今も吉備の山中に、鬼ガ島城というお城も残っているほどで、鬼退治をした英雄・桃太郎とは何者なのか、はたして「鬼」とは何をさしているのか、いろんな説があるようです。 桃太郎と行動をともにする犬・猿・キジは、農耕・狩猟民の信仰の対象となった動物たちです。かれらを家来にしたがえたというよりも、その力を借りて協力しあったととらえるべきでしょう。ちなみに、かれらに与えるキビだんごとは、吉備地方の名物です。 とかく桃太郎は、気はやさしくてカもちというところだけが強調されてきましたが、鬼退治という大きな夢をかなえるところが、このお話のいいところですね。
  • まんが日本昔ばなし 鶴の恩がえし
    550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世代をこえて愛され続けるアニメ「まんが日本昔ばなし」が一冊の絵本に テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」(毎日放送系・1975年1月~) 文化庁優秀映画作品賞 厚生省児童福祉文化賞(放送部門) ――美しい日本語、日本のこころの原点 《かいせつ》 これは人間に福をさずけて帰っていく、天女のおはなしです。 かぐや姫は、竹から生まれますが、月の都の人ですから、やがては天へもどらなければなりません。わが子として育てたおじいさん、おばあさんは悲しみますが、それもしかたのないことでした。 別れのときに、かぐや姫がおいていく不老長寿の薬は、昔から人びとが求めつづけてきたものです。それは未知の世界にあるもので、めったなことでは手に入らないものと思われていました。 かぐや姫が月にもどっていったあと、その貴重な品を、おじいさんが、おしげもなく火にくべてしまったのは、なぜなんでしょうね。

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