悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために聖女になって権力を行使しようと思います[ばら売り] 第10話

空まめ / てんてんどんどん

「かよわいレティに、畑仕事を手伝わせようとしているんじゃないだろうな…」砂糖の元になる「甜菜」を作ろう！と思ったけど、パパがなんだか過保護…！ そんな所に「受けた恩義をお返しさせて！」と精霊が現れて――!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: マンガPark
• シリーズ: 悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために聖女になって権力を行使しようと思いますシリーズ
• 電子版発売日: 2021年12月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 12MB

[匿名 · ★★★☆☆]

次回はプラスチック？

びんとコルクが主流の保存容器と思われる世界に、新たな保存容器を造るとなると、カンかプラスチックあたり…？プラスチック作ったらすごいな。

[さとー · ★★★★★]

砂糖の作り方。

てんさいの砂糖づくり、どうすんのかなぁって思ってたら、まさかの。
こう来るか。
そして次はそう思うか。だよね。
楽しみです。

[匿名 · ★★★☆☆]

10

乙女ゲームをプレイしていた主人公がゲーム内で陰謀にはめられて不当な理由で命を落とす悪役令嬢レティに転生していた。
お金持ちな後妻に家を追い出されたこと、第二王子の婚約者になったものの他の候補者でありゲーム内の真の悪役令嬢マリエッテの陰謀によりはめられたことを回避するためにはレティの父カルロがもっと領地経営を安定化させる必要があると考えた主人公。
領内の海水を使って塩を作る、領内でとれた甜菜を使った甜菜糖を作る、そしてレティたちが持つ氷魔法を使って加工する落ち歩きができるフリーズドライのシチューを作ることなどを考える。
しかし持ち歩きをするとなるともっと容器を軽量化しなければ使い勝手が悪いことにも気づく。
そして今主人公がそうやって日本で得た知識を活用していろいろ実行できているのはカルロをはじめとした信用のおける人たちがレティの中身が3歳のときに別人と入れ替わったことを知っているからだった。
おぼろげだった日本人のころの記憶がよみがえるにつれてカルロをレティの父というより一人の男性として意識しはじめてしまう主人公だが…。