菩提の萌を発さしむ 庭野日敬平成法話集1

菩提の萌を発さしむ 庭野日敬平成法話集1

1,760円 (税込)

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立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)が晩年に語った法話を初めて編纂した法話集。
シリーズ第1巻は、法華三部経の経文や、庭野開祖自身が影響を受けた人々とのエピソードに触れながら、一人ひとりが菩薩の心に目覚めて仏道を歩む大切さ、人の幸せを願い自ら縁を結び、互いの仏性を輝かせる生き方を説いた法話がまとめられている。加えて、競争や争いの絶えない現代社会の中で、調和を生み出す菩薩の姿勢、信仰者としての精進のありようが示されている。カラー口絵付き。書名の「菩提の萌を発さしむ」は無量義経徳行品にある一節。

【出版社からのメッセージ】
「一人でも多くの人に、法華経に示された人間の生き方を知ってもらい、本当の幸せを自分のものにしていただきたい」。立正佼成会の開祖・庭野日敬はこのような願いで立正佼成会を創立し、以来、法華経の流布に努めつつ、世界で平和活動に取り組みました。
さまざまな師との出会いや、出来事など自身の原点とも言えるエピソードを述懐しながら、「人間の生き方」を示してきた庭野開祖。長年にわたる法話の中で、平成に語られた晩年のものを、初めて本書にまとめました。
人を幸せにしたいと願う気持ちが出発点――。人として心に留めておきたい智慧、幸せに生きるためのエッセンスが詰まった本書に、ぜひ触れていただきたいと思います。

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庭野日敬平成法話集 のシリーズ作品

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1~3件目 / 3件
  • 菩提の萌を発さしむ 庭野日敬平成法話集1
    1,760円 (税込)
    立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)が晩年に語った法話を初めて編纂した法話集。 シリーズ第1巻は、法華三部経の経文や、庭野開祖自身が影響を受けた人々とのエピソードに触れながら、一人ひとりが菩薩の心に目覚めて仏道を歩む大切さ、人の幸せを願い自ら縁を結び、互いの仏性を輝かせる生き方を説いた法話がまとめられている。加えて、競争や争いの絶えない現代社会の中で、調和を生み出す菩薩の姿勢、信仰者としての精進のありようが示されている。カラー口絵付き。書名の「菩提の萌を発さしむ」は無量義経徳行品にある一節。   【出版社からのメッセージ】 「一人でも多くの人に、法華経に示された人間の生き方を知ってもらい、本当の幸せを自分のものにしていただきたい」。立正佼成会の開祖・庭野日敬はこのような願いで立正佼成会を創立し、以来、法華経の流布に努めつつ、世界で平和活動に取り組みました。 さまざまな師との出会いや、出来事など自身の原点とも言えるエピソードを述懐しながら、「人間の生き方」を示してきた庭野開祖。長年にわたる法話の中で、平成に語られた晩年のものを、初めて本書にまとめました。 人を幸せにしたいと願う気持ちが出発点――。人として心に留めておきたい智慧、幸せに生きるためのエッセンスが詰まった本書に、ぜひ触れていただきたいと思います。
  • 我汝を軽しめず 庭野日敬平成法話集2
    1,760円 (税込)
    立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)が晩年に語った法話を初めて編纂した法話集。 シリーズ第2巻は、法華三部経が説く要旨にふれながら、すべての人に具わっている「仏性」(仏になれる性質)を拝み合って生きる大切さ、法華三部経を学び実践することで得られる境地を、自身の体験を交えながらあきらかにしていく。己の仏性を開花させ、他者の仏性を拝み出していくことが信仰者のあり方であり、人に喜ばれる生き方がもっとも自身を成長させ、明るく人生を歩む秘訣であると指し示す。カラー口絵付き。書名の「我汝を軽しめず」は妙法蓮華経常不軽菩薩品にある一節。   【出版社からのメッセージ】 「一人でも多くの人に、法華経に示された人間の生き方を知ってもらい、本当の幸せを自分のものにしていただきたい」。立正佼成会の開祖・庭野日敬はこのような願いで立正佼成会を創立し、以来、法華経の流布に努めつつ、世界で平和活動に取り組みました。 さまざまな師との出会いや、出来事など自身の原点とも言えるエピソードを述懐しながら、「人間の生き方」を示してきた庭野開祖。長年にわたる法話の中で、平成に語られた晩年のものを、初めて本書にまとめました。 人を幸せにしたいと願う気持ちが出発点――。人として心に留めておきたい智慧、幸せに生きるためのエッセンスが詰まった本書に、ぜひ触れていただきたいと思います。
  • 常に此に住して法を説く 庭野日敬平成法話集3
    1,760円 (税込)
    東西冷戦の崩壊、湾岸戦争、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件……。混迷と不安の平成時代は、そのまま令和の日本社会へと繋がっている。『法華経』は「それでも仏さまは、いまも絶えず法を説いている」と説くが、仏さまはどこで、どのような説法をしているのか。わたしたちは、どうすればその説法を聴くことができるのか。著者は、わたしたちが身近に接する人の中に〈仏さま〉を見出すことができたとき、わたしたちは仏さまにお会いし、仏さまの説法を聴くことができると語る。そして、幸福や平和は、仏さまの声に導かれた一人一人の実践(菩薩行)とともに実現されていくという。書名の「常に此に住して法を説く」は、『法華経』如来寿量品にある一節。既刊『菩提の萌を発さしむ』『我汝を軽しめず』に続く、庭野日敬平成法話集(全3巻)を締めくくる一冊。巻頭にカラー口絵付き。

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