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勧善懲悪
優しいながらも芯が通った受けと
クールビューティな攻め
なんとなく先が読める展開、
ここぞというときに助けに入るタイミングの良さ等、少しご都合主義的なところもありますが、
だからこそ面白かったです。
Posted by ブクログ
とても面白くて、どんどん読めました。
生まれ変わり―転生―神王という辺りから、咄嗟にチベットのダライラマを連想しましたが、やはり、「あとがき」を読んで、チベットの世界観で描かれたと知り、納得でした。
私的には最初、ジグメが登場したときは彼が神王なのかなと思ったのですが、それでは内容が薄すぎますね。私の読みが甘すぎました―笑
前の神王が暗殺された時、自分の魂を二つに分けて飛ばし、本来なら一人の神王として転生するはずなのに、敢えて二人に分かれて誕生した―その新たな神王が主人公のニュイマとジグメであったという想定も興味深く、何より主役の二人のキャラも最後まで他者のこと、民や国を思うブレない優しさというのはやはり神王という選ばれた人にふさわしい器なのかなと思います。
ただ、タイトルについては少し微妙な気もしました。
神王が一時的に偽妃に仕立て上げられていたから?
ここは誤解を招きかねないタイトルより、もう少し別のタイトルであって欲しかったような気がします。
後は、究極の悪役の摂政、随分と悪事に悪事を重ねてきて、最後で雷に打たれたのは神罰と描かれていました。
すべてが明らかになるまで神々は罰を下さなかった、、、とありますが、これはちょっと不自然なような気もします。
ストーリー展開上やむを得ないこととは判るけど、やり、途中でも怪我をするとか、病気になるとか、ちょっと罰らしいものが起こっていた方が流れとして自然だったんじゃないかと、、、
あれだけ悪いことして、何事もなく過ぎていたのに、ラストでいきなり雷で即死って、ちょっとご都合主義的かなと―。
面白かったけど、そんなことも感じました。
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