別冊 正論 第27号

別冊 正論 第27号

1,019円 (税込)

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六根を清淨に
人間と蓮
野口英世
姥捨山
心のみちしるべ「まんが」で灯し60余年
ポーランド孤児救援などに見る日本の美徳
縄文人の暮らしと文化は世界遺産級
国民を「大御宝」と尊重した建国理念
昭憲皇太后―学びのこころ―
東條英機が実践した日本の理念と気概
乃木希典が示した日本人の誉れ
英霊の〝醜の御楯〟となった松平永芳
「感恩・報恩の歌」で感涙呼んだ竹内浦次
八尋生男ら内鮮一丸の農村振興運動
忠臣蔵映画に見る美しき名場面
対米開戦回避に命削った松岡洋右
朝鮮語を学び、奨励した水野錬太郎
日本の心伝える塚本幼稚園が小学校開設
台湾教育に命懸けた芝山巌の六士
儒学の欺瞞見抜いた国学者の慧眼
「立正安国論」で今もある危機説いた日蓮
チベットと日本をつないだ十人の志士
命のマイク握り続けた南三陸町二職員
日本が行った先進の災害人道支援
ネット上にあふれる「感動する話」
あとがき

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別冊 正論 のシリーズ作品

1~18件目 / 18件
  • 別冊 正論 第36号
    950円 (税込)
    表紙 はじめに 目次 日本の領海等概念図 尖閣諸島の地図 尖閣諸島をめぐる主なできごと 尖閣諸島周辺海域における中国公船の動向 〈反共鼎談〉尖閣にノドから手が出る習近平 尖閣防衛に時間の猶予ない 漁師よ、尖閣で漁を続けよう 批判されても私は尖閣に行く 日本を守るのは海保か自衛隊か 米軍より中国に〝わじわじー?せよ 「海保基地船」という秘策 消えた古賀村の謎 中国の真の狙い見極めよ 「4つの原則的共通認識」という不可解 中国の領海侵入 国際法違反を問え 尖閣諸島で日米合同軍事演習を 改めて訴える ~過去の論考集 日本は「受け身」やめよ 試される菅首相の気概 海上保安庁法の改正急げ 尖閣防衛 けん制のフリするな 尖閣奪取目前 これこそ国難だ 迫ってくる日中中間線 国民に共有されぬ〝尖閣奪取?の危機 忘れ去られた尖閣上陸調査 尖閣に日の丸掲げた元特殊部隊員の激白 尖閣に日の丸を掲げてから5年… 海保が不法上陸を許した本当の理由 習近平「ネオ戦後世界秩序」への野望を打ち砕け 中国のウソを論破する あとがき
  • 別冊 正論 第35号
    1,019円 (税込)
    表紙 はじめに 目次 国益そっちのけで韓国の肩を持つ“内なる敵” 本当のことを書かないからだよ 言論で闘わない言論機関 朝日新聞こそ腐敗権力だ これが朝日の〝抗議書?だ 抗議を受けた「折節の記」 本誌編集部が論破! 朝日に社是はない? 私は元論説主幹から聞きましたが… 朝日は「正論」と公開討論せよ 朝日購読をやめた理由 「本多勝一」という「虚人」 朝日新聞よ、父がウソをついたというのか! 凋落の軌跡 日本のガンは大マスコミ 自分で考えない「テレビ左翼」 NHK教科書採択報道のダブルスタンダード 拉致を放置したメディアの罪 今だから語る取材秘話 韓国をつけあがらせた朝日新聞の罪と罰 旧ソ連のフェイク裁判鵜呑み NHK特番を斬る! 出会い系バー通い 前川喜平を持ち上げたメディアの罪 テレ朝は、自社で報じるべきでしょ 安倍叩き?に邁進する朝日〝倒閣?記者 〝番組考査?という名のテレビ局の言論排除 おかしくないか? NHKのEテレ 日の丸、君が代、入場行進…戦後の甲子園は、朝日新聞の欺瞞だらけ 朝日新聞へ〝抗議?訪問記 左翼リベラル「文藝春秋」の自滅 英語記事で慰安婦訂正を隠し続けた朝日新聞 「放送法違反」しまくりサンデーモーニング 民放に移ってからおかしくなった池上さん 「新潮45」休刊は日本ジャーナリズムの危機 品格は痩せ我慢に宿る「新潮45」休刊 また活字媒体を無くしていいのか… 言論には言論で返せ 植村隆、敗れたり 櫻井よしこを訴えた慰安婦訴訟 朝日新聞のフェイクニュース花盛り 偏向教育と戦った記者が語る 許しがたい報道犯罪 朝日と河野洋平は“同じ穴の狢” 「政治報道冤罪」毎日新聞と戦う 露わになったマスコミの病理 あとがき
  • 別冊 正論 第34号
    1,019円 (税込)
    「われらが皇室」の安泰を願う 「富田メモ」騒動を叱る 「富田メモ」、夫人を訪ねて 入江相政と富田朝彦 宮中祭祀を蹂躙する人々の〝正体〟 皇統問題 旧皇族一族の覚悟 検証 朝日新聞の戦争責任 「朝鮮人強制連行」を載せた『広辞苑』のウソ  ニューギニアの元日本軍将兵に朝日新聞社が着せた「罪」 朝日新聞に頻発する考古学を巡る大誤報 ロシアの偽(フェイク)裁判をタレ流すNHK 月刊「正論」の表紙で見る平成の世相 正論懇話会・友の会――地域から日本を支える 皇弟が語る満洲国と日本 日本常敗の洗脳工作「WGIP」 「日本の侵略」を認めてはならぬこれだけの理由  朝鮮半島の遊廓事情と慰安婦問題 日本が北朝鮮に遺した莫大な産業資産 私が見た「従軍慰安婦」の正体 「元慰安婦」調査の杜撰、「河野談話」の愚昧 韓国の終わりなき反日挑発 その歴史的根源を抉る 拙速すぎた日中国交回復後の大きな代償 参戦兵士が語る陥落後の平穏な南京 行き過ぎた清潔志向が子供をダメにする 国際化とは何か――うろたえる日本人へ 大人たちはなぜ子供に〝勇気〟を教えないのか 躾・体罰と虐待・暴力を区別できない情けない大人たち 安倍総理へ 「戦後七十五年談話」を要望します 弁護士北村晴男 憲法改正を語る 天皇の元首明記なくして9条改正はなし 生き残れ日本  あとがき
  • 別冊 正論 第33号
    1,019円 (税込)
    グラビア「まゐらせ賜へ」 マップと写真で境内を全解説 読者プレゼント 2枚組CD 宗派超え靖國神社で戦没・殉難者供養 鼎談 平成の御親拝なければ日本国の危機だ 陛下、あまねく国民に平安をお与えください 対談 英霊に歌と音楽を奉納し続けて 行幸への障礙は除去出来てゐる 歴代天皇の御親拝と皇族の御参拝、総理大臣などの参拝 誇るべき日本近代史の偉業を解明する 平和神社「靖國」 「靖國の神」になること 『空の靖國 海の靖國 陸の靖國 心の靖國』 昭和天皇御親拝が途絶えた本当の理由 靖國神社百科 政治家安倍晋三として靖國神社を考える 悲劇の司令官・松井石根の無念 対米開戦回避に命削った松岡洋右 東條英機が実践した日本の理念と気概 刑死した七士遺骨を奪還した義憤 戦前から靖國参拝は宗教儀式ではなかった 国民一丸で東京裁判受刑者の名誉回復 なぜ大東亜戦争になったのか 開戦の詔勅 大詔を拝し奉りて 宣戦の布告に当り国民に愬ふ 対米通牒覚書 帝国政府声明 終戦の詔勅 内閣告諭 ポツダム宣言受諾の誤解 あとがき
  • 別冊 正論 第32号
    1,019円 (税込)
    直言居士がジジババにモノ申す 『老い、若者よ』 ゾウやヒヒだってある!!老後の役割 高齢者の生存環境! 老いと病のはざまで 相も変わらず過ごしています 「曽野綾子の透明な歳月の光」セレクション 「老人のウソ」を見破る 間違いだらけの「老後不安」 在職老齢年金制度は即時廃止せよ!! 「悲しき長寿大国」で健康寿命を延ばすには 「歴史の生き証人」から貴重な証言を おめでたい日本の男たち  サラダ油亡国論 後絶たぬ介護老人虐待の悲劇 老人の尊厳と劣悪施設の現実 高齢者にも欠かせない「性生活」 100歳100人実態調査 アラウンド70歳実態調査 元気な100歳インタビュー 100歳100人の生の声(リアルボイス) 若者も政府も海外でも見直される「三世代同居」 100歳時代のヘルスケア―認知症予防で健康長寿 100歳時代のライフプラン―お金・仕事・生きがい 独居女性、東京流入、活動的シニア、高齢カップル…… 公的支援(セーフテイーネツト)で私が幸せになれるまで 熟年・高齢者が自己鍛錬でやってはいけないこと 「棄老国のはなし」 親の寿命を縮めさせるのも殺生 人生後半年表―モデル夫婦で生き方を見る 表紙のグラフ解説 あとがき
  • 別冊 正論 第31号
    1,019円 (税込)
    大型対談 ジャーナリスト 櫻井よしこ ×作家 山本一力 『保守降る街のリベラル劇場』 虐日、自国民へのヘイト続ける日本型リベラル 日本型リベラルとの最終戦争が始まった!! 「立憲民主」という虚構 劇薬「シンゾー」で大繁殖の自称リベラル 左翼偏向教育を助長する文科省リベラル官僚 日本学術会議の軍事研究反対声明 竹島問題で跋扈する日本人リベラル学者たち 歴史戦「徴用工」に注がれる科研費 睾丸が小さい男はなりやすい!!  北の大地を赤く染める日本型リベラル 県庁、マスコミ、市民運動…み~んな左翼に毒された沖縄 平和学習のための韓国、軍事文化の韓国 日本共産党の罪と空想科学 米国とは違う日本型リベラル 左傾思想はびこる弁護士会 なぜ「強制連行」が捏造されたのか 在日特権を覆い隠す左翼リベラルのレッテル貼り 「国民的」を装う「広辞苑」の怖さ 自治体と教育現場で進行する文化大革命 日本虚人列伝「池上彰」 反ヘイトで我が物顔〝正義〟の化けの皮 日本虚人列伝「半藤一利」 日本カトリックの祭服を纏う〝活動家〟たち 幸せを育てる教育まんが「かたよらぬ道」 追悼 仏教まんが・仏教書専門の青山書院 澤宗彦社長 日本型リベラル用語集 「保守」って人間くさくて新しい あとがき
  • 別冊 正論 第30号
    1,019円 (税込)
    維新期より深刻な日本の国際環境を克服するために 幕末明治に散った貴き志 存命ならどうなったか 幕末の馬鹿力 不羈独立―明治のリアリズム しばりょうファンが語るイチオシ作品 司馬作品で見る幕末年表 司馬遼太郎記念館を訪ねる 維新で輸入した「絶対の正義」 〝明治維新は誤り〟という考え方 最後の将軍徳川慶喜の決断 歴ドルが愛する維新の志士(ヒーロー)たち アジア同様に列強の領土侵奪受けた日本 明治維新―日露戦争の経済学 明治大帝という生きた逆説―パラドクス 明治天皇の知られざる御日常 昭憲皇太后―偉大な先見の明で今も世界に慈雨注ぐ 明治憲法の精神とその国家論に学ぶ 教育勅語とは何か?  開国の波涛に散った唐人お吉の酒と涙 悲劇の会津藩家老と伝説の合気柔術家 もう一度〝坂の上の雲〟をめざして歩き出そう 日露戦争に学ぶ明治人の気概 乃木希典大将と日露戦争 幕末―明治を知るオススメ本&映画 お役立ち!明治維新150年イベント全国ガイド あとがき
  • 別冊 正論 第29号
    1,019円 (税込)
    読めば納得の充実した特集。じっくり読ませる企画満載。日本のことを考える人は必読です。なぜ、あの国はあんなことをするのか。日本の歴史は誇るべきものではないのか。何となく疑問に思ってきたこと、おかしいなあと感じていることの答えがここにあります。好評にお応えしてまだまだ特集は続きます。
  • 別冊 正論 第28号
    1,019円 (税込)
    壇蜜の〝あの世〟問わず語り 五色の鹿 十王の話・死出の山 浄頗梨の鏡 六道の辻 霊界を知り今世で功徳を積むために 『極妻』原作者から僧侶になった家田荘子と霊界 あなたはカメを信じますか? 科学の向こうの目に見えぬ偉大な存在 徹底分析☆日本人の霊界・宗教観 救急医が感じた霊的な〝その時〟 医師、僧侶、そして癌患者として つのだ☆ひろの「ソウル(霊魂)を識る」 南こうせつが〝仏縁〟を感じた不思議な体験 元OL尼僧の徒然説法 霊界の肉親とふれあう 牧童たちは何故苦行を続けたのか イスラームの死後の世界って? 神道の「この世」と「神霊・御霊」 神職として「御神霊」に仕えた日々 人気漫画原作者を住職にさせた霊界の力 〝ぼち墓地散歩〟でお墓不安をブッ飛ばせ!! 日本の宗教の流れ 新宗教ア・ラ・カ・ル・ト あとがき
  • 別冊 正論 第27号
    1,019円 (税込)
    六根を清淨に 人間と蓮 野口英世 姥捨山 心のみちしるべ「まんが」で灯し60余年 ポーランド孤児救援などに見る日本の美徳 縄文人の暮らしと文化は世界遺産級 国民を「大御宝」と尊重した建国理念 昭憲皇太后―学びのこころ― 東條英機が実践した日本の理念と気概 乃木希典が示した日本人の誉れ 英霊の〝醜の御楯〟となった松平永芳 「感恩・報恩の歌」で感涙呼んだ竹内浦次 八尋生男ら内鮮一丸の農村振興運動 忠臣蔵映画に見る美しき名場面 対米開戦回避に命削った松岡洋右 朝鮮語を学び、奨励した水野錬太郎 日本の心伝える塚本幼稚園が小学校開設 台湾教育に命懸けた芝山巌の六士 儒学の欺瞞見抜いた国学者の慧眼 「立正安国論」で今もある危機説いた日蓮 チベットと日本をつないだ十人の志士 命のマイク握り続けた南三陸町二職員 日本が行った先進の災害人道支援 ネット上にあふれる「感動する話」 あとがき
  • 別冊 正論 第26号
    1,019円 (税込)
    遺書 目次 79年目の「南京のハロウィン」 南京攻略戦の経緯と結果 米中プロパガンダとしての「南京事件」 城門陥落後のシナ兵処刑をどう見るか 中国に洗脳された中帰連の宣伝と協力者 「南京」遺産登録に見える中国の病理 蒋介石の住民虐殺に浮かぶ支那の心性 蒋介石の視点から見た「南京」 日本は蒋介石中国に莫大な賠償を行った 日本軍の「残虐」は自らの「翻訳版」 大虐殺は「中華のファンタジー」 悲劇の司令官・松井石根の無念 刑死した七士の遺骨を奪還した義憤 殉国七士廟と三ケ根山 遺書「百人斬りは断じてない」 そうだ「南京」しよう!
  • 別冊 正論 第25号
    1,019円 (税込)
    目次 十六世紀から「日本」でも現在は死語? アジア同様に列強の領土侵奪受けた日本 日露戦争は樺太回復の戦いでもあった 赤軍の大規模虐殺と樺太全島回復 樺太の朝鮮人と抑留帰還裁判のまやかし “別天地”樺太の家庭、暮らし、喜怒哀楽 地上戦、占領、抑留、避難―樺太の終戦 ソ連が樺太で続けた悪行とその影響 シベリア抑留―ロシア国家犯罪の検証を ロシアとせめぎ合う北洋漁業の苦悩 露の樺太・千島・四島占拠は侵略だ 「南樺太返還期成同盟」という運動が存在した 南樺太の法的な領有権は? 父祖の代から続く「鳩山・河野」コンビ 党略で樺太を投げ棄てた日本共産党 北太平洋沿岸諸民族の歴史 日本カラ、フト消えし島
  • 別冊 正論 第24号
    1,019円 (税込)
    ※デジタル版に付録CDは付きません。ご了承ください。 目次 支那事変から大東亜戦争へ 大詔を拝し奉りて 対米通牒覚書 内閣告諭 昭和天皇の聖徳とアメリカの占領政策 国を守るとは、軍人とは 軍楽隊は国民娯楽も使命だった 軍楽と戦時歌謡 モンテンルパと渡辺はま子ら 興亜観音と昭和殉難者たち 東京裁判の実態と受刑者の名誉回復 父宇宿允人と国歌君が代 戦争責任を認めるとはどういうことか 戦歿者追悼のカタチ 北に消えた名テノール 乃木希典が示した日本人の誉れ
  • 別冊 正論 第23号
    1,019円 (税込)
    反日教育で歪められた日本の朝鮮統治 閔妃暗殺の主犯・実行犯は誰だったか 併合前後の朝鮮殖産振興の実際 近代日本による刑政大改革と人権向上 日本統治時代の朝鮮における「女性の人権」 日本語を学んだ朝鮮人、朝鮮語を学んだ日本人 朝鮮総督府の文化財保存と考古学 戦時動員は「強制連行」ではなかった 戦後韓国はどうやって竹島を奪ったか 七百年の元寇で高麗軍が行ったこと 韓国はベトナム戦争で何を為したか 日本が行った先進の人道復興支援
  • 別冊 正論 第22号
    1,019円 (税込)
    あなたは泣かずに読みきれますか? 大解剖「靖國神社」 ―平和を祈り、家族を思い合う清らな空間― ・カラーグラビア 神おはす御園   写真報道局 飯田英男 ・対談 将軍家子孫、政治家として ~靖國神社は日本を振り返り、取り戻す場所 「鎮魂のDNAで御霊をお祀りする」「先祖を敬うのは日本の家族の基本」 靖國神社第十一代宮司             德川康久 国家公安委員長・拉致問題担当大臣       山谷えり子 ・特別寄稿 日本人よ、祖国は自ら守るべし             靖國の“公”の精神取り戻せ 5年ぶりに訪日 日本人への渾身のメッセージ 元台湾総統 李登輝 ・平和への礎を築いた神々  歌い、語り続ける私の靖國  作家・歌手 合田道人 ・増田明美の参拝・拝観リポート 「戦争や死を畏れ、家族を思い合う静かな聖域だった」 ・朝日奸計に草葉の陰で泣く戦没者  論説委員 榊原智 ・マップと写真で境内を全解説          ご神木の実生を心のよりどころに… ・パレルモと東京のあいだで考える  政教分離と無政府主義的情念 経済学者・作家 三土修平 ・国を守るとは、軍人とは  靖國神社参拝を続ける中で思う 英霊にこたえる会会長 中條高徳 ・散ったものの声を聞け   先入観を捨て、心静かに…  本誌編集部編 ・残された者の声を聞け 「語り継げこの声を 山形戦没遺族が生きた戦後」  産経新聞より ・英霊の心を知って 「家族への思いに涙」「日本に誇りが持てた」 遊就館「拝観者自由ノート」などから ・軍人の英霊表敬に“国境”はない  国会議員は祖国の英霊に敬意を 元陸相補・英霊にこたえる会運営委員長 冨田定幸 ・私たちが靖國神社護持を後継したわけ  「命の尊厳の本質」教えられ、伝えいく 靖國神社崇敬奉賛会あさなぎ部長 菅野明彦 ・「やすくにの心」伝えるため  靖國神社崇敬奉賛会会長 扇千景 ・若き神職 汗と涙の一日  祀られる人、祀る人、祈る人   靖國神社宮掌 泰道雄一郎 ・和菓子と、祭りと、靖國と  「暮らしに潤い」欠かせぬ存在  宝来屋五代目 大井岳人 ・「靖國で会おう」を信じるからこそ 遺族は苦難乗り越えられた  日本遺族会副会長・元参院議員 森田次夫 ・遊就館「九人の乙女」と映画「氷雪の門」  史実を伝えることが御霊への恩返し  映画監督 新城卓 ・敗戦後の靖國神社存続を訴えたカトリック司祭たち 本誌編集部  戦前の政府も“国家神道”で柔軟だった ・仏教者、日本人として靖國の英霊を奉賛  日蓮聖人も「まず國家を祈るべし」 佛所護念会教団副会長 関口慶一 ・英霊ありてこそ  「真の日本」探究し、感謝の誠を捧げよう  音楽家 つのだ☆ひろ ・「ふるさとの靖國」ってどんな神社?  本まで出した熱愛者が語る護国神社 京都霊山護國神社清掃奉仕の会代表 山中浩市 ・靖國神社Q&A あなたの疑問は?
  • 別冊 正論 第21号
    1,019円 (税込)
    ――日本封じ込めの「戦後」体制にNOと言う秋が来た 沈黙は金ならず! 反撃する日本 INTRODUCTION 現在(いま)だけでなく過去と未来を守るために 本誌●上島嘉郎 3 「亡国」から「再興」へ―我ら如何にしてその実践者とならんか 日本人よ、従来の秀才になるな、秀才から脱却して今こそ武士の荒々しさ雄々しさを取り戻そう 衆議院議員●西村眞悟 6 いつまで劣位戦発想でいるのか―優位戦思考で世界に勝つ 評論家・日本財団特別顧問●日下公人 20 東京裁判史観の呪縛を断ち切る秋(とき)が来た ――中韓をつけ上がらせた政治家、外務省の大罪 上智大学名誉教授●渡部昇一 28 「永遠の0」が突破したもの ――〝閉ざされた言語空間〟との戦い 作家●百田尚樹 38 「反日」で共闘する在米華人・コリアンの心理 神奈川大学教授●小山和伸 48 軍学者が考える 「宣伝戦」勝利のあの手この手 反日勢力と事実を以て戦うための「弾薬庫」をいかに整備していくか 軍学者●兵頭二十八 58 日本は孤立している? これが世界の本音だ 嫌われる中国と韓国、感謝される日本 評論家●宮崎正弘 78 これでは日本を守れない 現行法制の不備が国を亡ぼす 安全保障環境の激変に対応出来ない現行法制を改めることが急務だ。個別的自衛権も集団的自衛権も独立国にとって自明の権利である 元空将●織田邦男 90 なぜ拉致被害者を取り戻せないのか 国民の危難を見捨てる日本国憲法 人権・人道・生命尊重を謳いながら同胞を救えない。「戦えない国」の滑稽な悲劇に終止符を 女優・キャスター●葛城奈海 101 時の総理に「奪還せよ」と命じられたら 「小説」に仮託した戦う日本人としての思い。国家がその意思を貫こうとするとき、彼らは胸を張って行く 元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長●伊藤祐靖 108 シミュレーション日中衝突―尖閣攻防戦Ⅰ 自衛隊動けず! 尖閣に五星紅旗が翻る日 「平和憲法」九条と、その政府解釈が平和を崩壊させるのは明日かも知れない 124 シミュレーション日中衝突―尖閣攻防戦Ⅱ 自衛隊出動す! 押し寄せる中国軍を〝完封〟 海上民兵を乗せた中国船が迫る…集団的自衛権問題のクリア総理の固い決意が中国の「野望」を封じ込める 評論家●潮 匡人 147 歴史の嘘を振りかざす隣人よ! ――韓国・北朝鮮にいかにNOと言うか 皇學館大学教授●新田 均 160 中国の反日プロパガンダに断固NO! ――日中友好とは歴史的事実を曲げることではない ●本誌編集部 175 THE SEIRON ARCHIVES 追悼企画 国民不在の国防論議 ――為政者と民の「不信の連鎖」 205 独立自尊の日米同盟 ――「核の傘」と「自己主張」は矛盾しない 評論家・拓殖大学日本文化研究所所長●遠藤浩一 218 新帝国主義時代の「日本精神」 作家・元外務省主任分析官●佐藤 優 230 「頑張ろうな! 安倍ちゃん」―今こそ中川昭一氏を語ろう 産経新聞九州総局長●石橋文登 242 このまま斃れてたまるか 再び〝輝く雲〟をめざして踏み出そう たとえ折れたとしても、時代の鑿岩機のモリ先になろうではないか 作家・衆議院議員●石原慎太郎 250
  • 別冊 正論 第20号
    1,047円 (税込)
    別冊正論 Extra.20 NIKKO MOOK ――亡国の巨大メディアを撃つ! NHKよ、そんなに日本が憎いのか INTRODUCTION 再生は可能か―批判と期待と 本誌●上島嘉郎 3 NHKを国民の手に取り戻せ あえて言おう。民営化や解体では問題解決にならない。日本国の名誉と国益に裨益する本来の〝民族系メディア〟とするには、「国民」意識の再生こそ不可欠だ ノンフィクション作家●関岡英之 6 日本放送協会に「日本」なし! 東北復興を舞台にした「あまちゃん」になぜ自衛隊の活動は出てこないのか。自衛隊と戦前日本が大嫌いなNHK。「みなさまのNHK」が奏でる「平和主義」は一体誰のためか 評論家●潮 匡人 14 デタラメ満載!「韓流」歴史ドラマ火つけの責任 東洋史家●宮脇淳子 28 偏向、自虐の原点はどこにあるか―占領領下、NHKはGHQに〝調教〟されるメディアであった ジャーナリスト●山村明義 40 大東亜戦争か太平洋戦争か 「局では〝大東亜戦争〟という用語は禁止になっている」ラジオ番組に出演した私に若いプロデューサーはそう言った。我が国の公共放送でありながら「日本人としての歴史」を護る意志はないのだ… 文芸評論家●桶谷秀昭 46 「八重の桜」「平清盛」「テンペスト」「アテルイ伝」… ここまでやるか!「抗日」ドラマ垂れ流しの大罪 皇學館大学教授●松浦光修 56 「龍馬伝」への大いなる違和感 なぜ龍馬の「尊皇思想」を描かず、戦後日本の「民主主義」や「平和主義」の鋳型にはめ込もうとするのか 皇學館大学教授●松浦光修  70 「坂の上の雲」から〝輝く雲〟を消し去ったNHK 皇學館大学非常勤講師●本間一誠 82 民放に出来ないことを!スポンサータブーなしの責務を果たせ 精神科医・作家●和田秀樹 89 【JAPANデビュー裁判 徹底検証】 偏向と歪曲の番組内容を誌上再現 日本の名誉と台湾人の心情はいかに傷つけられたか ●本誌編集部 96 原告敗訴―東京地裁のトンデモ「審理」を誌上再現 これでも公平・公正な訴訟指揮と言えるのか 産経新聞社会部記者(元・雑誌「正論」編集部)●川瀬弘至 103 一審判決で露呈した偏向 NHKと司法界は同じ穴のムジナか 台湾研究フォーラム会長●永山英樹 118 NHK敗れたり! 控訴審が示した正義と日本の良心 日本李登輝友の会事務局長●柚原正敬 128 崔洋一との対決で考えたNHKの「異常性」 評論家・著述家●古谷経衡 136 NHKは拉致問題をどう報じてきたか 特定失踪者問題調査会代表●荒木和博 144 受信料の強制徴収は憲法違反である 受信料の支払いを拒んでも、テレビを設置していればNHKの通知後二週間で受信契約が成立――こんな判決がまかり通っていいのか 弁護士●高池勝彦 152 官と民を使い分け―実態は営利貪る吸血コウモリ 経済評論家●渡邉哲也 160 「放送法」に欠けていること― NHKは日本に必要か なぜ公営放送は税金によって維持運営されるのが妥当なのか。問題の根幹は、日本に真の「放送基本法」が無いことである 軍学者●兵頭二十八 168 「一筆筆誅 NHK殿」セレクション  皇學館大学非常勤講師●本間一誠 THE SEIRON ARCHIVES 2011.04 皇室憎悪を刷り込む画面操作の悪質 180 THE SEIRON ARCHIVES 2012.06  失脚の中国要人に籠絡された平野次郎 188 THE SEIRON ARCHIVES 2013.01 そんなにも沖縄を中国に献上したいのですか 195 【CHRONICLE 2011-2013】 一筆啓誅 NHK殿 ニュース、ドラマ、ドキュメンタリー…〝みなさまのNHK〟は一体何を発信してきたか 皇學館大学非常勤講師●本間一誠 202 草莽が撃つ! CH桜が見抜いたNHKの情報操作 日本文化チャンネル桜代表●水島 総 236 元兵士の声を聞く―― なぜ歴史の影ばかりをクローズアップするのか ジャーナリスト●佐波優子 244 あの日を境に変わった私のメディア認識 元海上保安官●一色正春 254 メッセージの陳腐化こそ堕落の証 〝臆病な巨人〟は何処へ行く 評論家・拓殖大学日本文化研究所長●遠藤浩一 266 著者略歴・操舵室から………………………………………………………………… 274 表紙・本文タイトルデザイン――一隼&DNPアート制作本部&Oval平野達也 目次 CONTENTS
  • 別冊 正論 第19号
    1,047円 (税込)
    別冊正論 Extra.19 NIKKO MOOK (定価1,000円) ふたたび「戦後レジーム」からの脱却へ 安倍晋三、「救国」宰相の試練 長い道のりへの序曲として 安倍政権の歴史的意味 「戦後レジームからの脱却」が浮上した途端、これに反対する勢力が内外で声を張り上げる。安倍政権と国民は、その試練に耐えて「日本」を取り戻さなければならない 拓殖大学大学院教授●遠藤浩一 なぜ「国防力」の増強が急務なのか 東シナ海の制空権を確保せよ 元空将●織田邦男 拉致問題解決を阻んできた「戦後レジーム」 命懸けの覚悟なくして被害者救出できない 特定失踪者問題調査会代表●荒木和博 「万世一系の皇統」から考える 日本人の心の規範となる憲法改正を フリーライター●谷田川惣 教育の再生なくして国家の再生なし 高崎経済大学教授●八木秀次 敢えて提言する! 21世紀版「産めよ増やせよ」政策を進めよう 産経新聞論説委員●河合雅司 それでも私がTPPに反対する理由 政治アナリスト●片桐勇治 「米国が矛、日本が盾」という時代は終わった 国際ジャーナリスト●菅原出 政治腐敗と環境汚染で呻吟する中国 評論家●宮崎正弘 朴槿恵への幻想―韓国の「反日」は変わらない 評論家・拓殖大学教授●呉善花 北方四島の返還交渉は原則を貫け 外交評論家●澤英武 「吏道」涵養のために官僚の教養強化を 作家・元外務省主任分析官●佐藤優 「戦後レジーム」への挑戦者を再び失わないために 文芸評論家●小川榮太郎 対談で振り返る安倍「再起」までの道程 再び起つ! 誰がこの国を守るのか ジャーナリスト●櫻井よしこ 古人の跡を求めず、古人の求めたる所を求めよ 文芸批評家●新保祐司 いまこそ戦後レジームを葬送しよう 評論家●金美齢 「戦後体制」からの脱却なくして国起たず 評論家・日本財団特別顧問●日下公人 やっぱり〝本気〟の安倍さんに期待するほかありません 政治評論家●三宅久之/女優・服飾評論家●市田ひろみ 超発想! 軍学者が考える国土強靭化 軍学者●兵頭二十八 NHKの「反日」偏向を許してきたのは誰か 日本文化チャンネル桜代表●水島総 安倍政権の「知的課題」―世界的な思考停止を解くために 埼玉大学教授●長谷川三千子 モサド元高官が語る「国防」の覚悟とは 元イスラエル諜報特務庁高官●イスラエル・グリーン/一橋総研代表●鈴木壮治 これが正しい道筋なのか―脱原発論の病理 東電叩きの愚行がもたらした日本の危機 ジャーナリスト●東谷暁 総理への手紙同じ志を抱く国民の一人として ジャーナリスト・女優●葛城奈海 私がアベノミクスを支持する理由 今こそ経済の自虐主義を排せ 中小企業診断士・経済評論家●三橋貴明

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