アイゼンフリューゲル2
  • 最新刊

アイゼンフリューゲル2

戦争と龍にまつわる雄大なる物語。第二弾!

天翔ける龍たちの姿を眺めながら、“撃墜王”カール・シュニッツが懊悩する。なぜ人間は戦争のためにしか空を飛ぶことを許されないのか――。前巻を遙かにしのぐ圧倒的スケールで描かれる空の神話。第2弾!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

...続きを読む

アイゼンフリューゲル のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • アイゼンフリューゲル
    627円 (税込)
    虚淵玄×中央東口! オリジナル新作! 大空の覇権が人の手になく、まだドラゴンのものだった頃……これは、そんな時代の物語。『鬼哭街』『沙耶の唄』で知られるニトロプラスの「伝説のコンビ」が完全オリジナル新作をひっさげて堂々復活! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • アイゼンフリューゲル2
    627円 (税込)
    戦争と龍にまつわる雄大なる物語。第二弾! 天翔ける龍たちの姿を眺めながら、“撃墜王”カール・シュニッツが懊悩する。なぜ人間は戦争のためにしか空を飛ぶことを許されないのか――。前巻を遙かにしのぐ圧倒的スケールで描かれる空の神話。第2弾! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

アイゼンフリューゲル2 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年06月21日

     アイフル(大手消費者金融ではない)、堂々完結。
     愚直なまでに空への挑戦をし続けた男を待つ、その景色とは――それは君の目で確かみてみろ!

     ちなみに、イラストを担当されているのは中央東口さん。虚淵玄の相方といえばこの人!……と、個人的には思っていたり。
     しかし改めて、この作者の途方もない知識(...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年07月10日

    星つけすぎかなと思いつつ、面白かったんだからいいのだ。
    上巻は起でしかなかったんですね。バランスが悪いけど、もとは一巻の予定だったのを二冊に分けたんだからしようがない。
    2巻は1/4を過ぎたあたりからフルスロットルで話が展開していきます。
    戦局がにらみ合いから戦闘へ突入する辺りからもうページを捲る手...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年07月09日

    空を愛したものの一つの行く末。

    空を愛したものといえば、サンテグジュペリ、マクロスプラス等が思い浮かぶ。

    0

    Posted by ブクログ 2012年01月21日

    やっぱ最後そうなるのかって終わり方だった。この人前からある意味ブレてないんだな。

    なんか下巻に入った途端「・・・ん?」となってしまう。
    カールの扱いがちょっと荒っぽくなった感じが。いくら最後・・・だからってねぇ。
    後半なんかツッコミどころが色々出てきて困る。結局戦争に参加するのかとか、最後の行為へ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年02月13日

    空へ、想いを駆けた男の浪漫譚

    前巻では物足りなさを感じたが
    そんな感情など軽く吹き飛ばすほどの疾走感
    戦乱という現実、龍という憧れ、空という居場所
    主人公、恋人、親友
    三者の言葉と想いが心に響く

    男心が擽られ、読み進める度に心が揺さぶられてしまう
    男の浪漫としか言いようがない傑作

    寂寥感がある...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年01月28日

    「戦争で殺しすぎたトップエースは、龍との競争を目標に抱くことで人生を取り戻したが、また大切な物を守るために戦場の空に赴き、最後に全ての生きる意味を達成する」と、おおざっぱにまとめるとこのような。
    主人公カールの生き方、悩み、そしてその解決はそれはそれで熱くて良いのですが、あえて王道を行ったような感じ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年11月17日

    虚淵玄のオリジナル。

    面白かった。飛行機好きと第二次大戦好きのためにあるような作品。

    結末は正直一巻の2/3が終わったところでなんとなくよめるんだけどそこから一気に読ませるのがさすが!

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月19日

    序盤のアプローチと結末に違和感があって、一貫性が感じられない。
    戦争だとか、龍だとか、舞台は大きく膨らんでいますが、最後は自分を見つめ直すだけに生きる主人公を追いかけるのみの物語。
    はたして映画『グラン・ブルー』のように淡く切ない物語に、ドキュメンタリーのような冒頭が必要だったのでしょうか。
    堅苦し...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年07月10日

    カイザラッヘとの勝負の話になるのかと思いきや、主人公の「カール」とうひとりの人間を掘り下げた話に。
    そして哲学的な最後。

    正直一巻の雰囲気が良かっただけに、こうもガラリと変わると戸惑うね。



    読んでる途中から「オネアミスの翼」を彷彿とさせられた。最後にロケットも飛ばしてるしねw

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年05月17日

    音速を超える帝鳳龍.
    その世界最速の龍を超えるために制作された
    世界初のジェット機,ブリッツフォーゲル.
    そのテストパイロットのカールと帝鳳龍のバトルが熱い.

    面白かったよ.
    やっぱいいね,虚淵氏は.

    0

アイゼンフリューゲル2 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

アイゼンフリューゲル の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ガガガ文庫 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す