精子提供―父親を知らない子どもたち―

精子提供―父親を知らない子どもたち―

作者名 :
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作品内容

私の本当の父親は、誰ですか――見知らぬ他人の精子を用いるAID(非配偶者間人工授精)を選択した家族、医師、精子提供者らに徹底取材。決断までの夫と妻それぞれの葛藤、生まれた子に事実を告げる困難、そして“秘密”を知った子どもたちの衝撃。命の真相をめぐるドラマを克明に描き、科学技術がもたらす幸福とは何かを問う。

ジャンル
出版社
新潮社
ページ数
255ページ
電子版発売日
2013年01月25日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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    Posted by ブクログ 2012年12月21日

    最近不妊に関する情報をTVでよく見るので、その延長上で興味を持った。読んでみてとても驚いたのは、この精子提供は実はかなり以前から行われているものであり、最新の不妊治療とは全く別物だったと言うこと。
    進化し続ける様々な治療法については個人的にはあまり賛成はしない。それらを考える時、あくまでも親としての...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月14日

    子供が生まれるというのは当たり前のことではないし、色々な家族の形がある、と気付いた。
    長期に渡る丁寧な取材が素晴らしい。
    これまで知らなかった世界ばかりで、自分だったらどうするだろうと考える機会になった。

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    Posted by ブクログ 2016年08月15日

    土屋隆夫の有名作品でよく使われるモチーフだけど、現実では果たして…。

    AIDとは無精子症など男性不妊に対する生殖医療の手段で、非配偶者の精子を使った人工授精のこと。そうして生まれた子供が主に成人後自らの出自を知り、現行制度では生物学上の父親について知るすべがないため苦悩する姿から、男性不妊に起因す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月09日

    HONZより。

     精子提供、自分も精子バンクに精子提供したら自分の遺伝子をたくさん残せるのかな、、なんて簡単に考えたことはあるが、確かにその子供たちがどう思うのか、今の自分の家族がどう思うのか?という発想に欠けた、安易な考え方だったことに、この本を読むと気付かされる。

     夫の無精子症などにより、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月29日

    慶応大学病院で60年以上前からおこなわれてきた
    非配偶者の精子による人工授精

    提供者は多くが医学生
    その影響の大きさを考えずに
    実施されてきました

    「出自を知る権利」という考え方がない時代のことかと思ったら、
    現在も1000人規模でおこなわれているようです。

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    Posted by ブクログ 2012年08月21日

    晩婚化も一因か、なかなかお子さんが出来ないカップルの比率が上昇中。対応の一つにAIDがあり、古くから行われているって事は意識していなかった。この事実を子供の目から見た本。センセーショナルに書いて有るので、AIDに反対しているかと思うと、主旨はどうも事実を隠蔽してはいけないと言うこと。
    子供の目線でと...続きを読む

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