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日米の成長企業でいち早く活用され、話題となっているキーワード「ビッグデータ」。これは、ウェブやマーケティングなど一部の業界だけで有効なIT戦略ではない。膨大なデータの分析から、まったく新しいビジネスモデルを生み出す試みが今、あらゆる分野で始まっている。その実例から可能性まで解説する決定版入門書。
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わかりやすいです。
Posted by ブクログ
ビッグデータを用いたビジネスについて幅広く紹介している本。挑発的な煽り文句はまったくなく、淡々と記述しているため面白みは皆無だが、粒度の揃った偏りのない情報が必要十分にまとめられており、官僚の仕事の凄みを感じずにはいられない。ちなみに著者はつい最近まで総務省のキャリア官僚で、地デジ移行などの業務に従...続きを読む事していたらしい。2012年12月より東大先端研の特任教授。
これはもはや国民としての体質なのかもしれないが、相変わらず情報に関して鈍感な国民一般に向けた内容かな。情報通信技術のわかる人材が少ない上に偏りすぎているというご指摘はごもっとも。「失敗の本質」から時は経てども未だに鈍い。これだけマッシブなセンシング環境にありながらデータの活用が中々追求されないのは、...続きを読むただぼーっと日々を過ごすのと変わらない。 専門的な内容ではなく事例中心に解説されているのでぜひ多くの人に読んでもらいたい。
ビッグデータの利用により各ビジネスの領域がどう変わっていくかを予測している。ビジネスはもちろん社会問題の解決にも寄与していく可能性が高い技術として、今後も注目していきたい。
ビッグデータについて概観した1冊。新書だけにこんなものかな、というところ。 ただ、日本が旧来の社会制度を変えられず、この分野で立ち遅れていることに強い危機感を示していることには共感。日本が世界をリードできる可能性があった分野だと思うんですけどね。力を入れる個所がどうも間違っている気がする。。
マーケティング、ものづくり、位置情報、社会問題といった広範のビッグデータ適用を紹介。何がビッグデータの資源になるか、どういった活用が見込めるかがつかめる。どう構築するかといった技術的詳細はほとんど無く、物足りなさを感じるかもしれないが、言い換えると、読者を選ばない本である。
ビッグデータというよりは、単にこれまでの顧客データの活用程度のものも含まれている。「ビッグデータ」が作るかもしれない、これまでとは異なるレベルの差異という視点はほとんどないように思う。
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