ながされて藍蘭島42巻

藤代健

りんが作った木刀が美少女に大変身!?
御神木の神気によってご先祖様の能力が覚醒し、付喪神の声を聞くことができるようになったりん。行人のために作った木刀の声を聞こうとしたその時、なぜかりんそっくりの美少女に変身!!木刀は行人の剣技を最大限に引き出すための道具、しかしまだまだ自分は未完成であると言う。行人とりんは木刀を完成させようとするのだが…!?
(C)2025 Takeshi Fujishiro

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: スクウェア・エニックス
• 掲載誌・レーベル: 月刊少年ガンガン
• 電子版発売日: 2025年02月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 79MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

最近というか元からではあるけど、なんかこの人の女体は年々萌えなくなっていくなあ。
記号的に描かれているので水着だろうが興奮すらしなくなっている。ご褒美にならない。
主人公ハーレム、女の子はみんなたった一人の男に夢中なはずが、なんかもう全員それもどうでもよくなっている枯れた感ばっかりだし。
コナンばりに連載続けるためにひたすら話を引き伸ばしている感も強い。
やっとそれっぽい話がまた来た感じだけど、それもどうだかなあまたネズミ一匹で終わるかなこの振りだと。
拡張し続けている設定をこれからどう結べるだろう。
そればっかり気になっているわ。

[匿名 · ★★★☆☆]

絵は可愛い

サービスシーンや物語を期待する方にはオススメできませんが、今巻も絵は可愛いです。50巻までにはさすがに何かしら進展はあるのではないでしょうか。

[匿名 · ★★☆☆☆]

ここまで進化しない42巻漫画は

他になかなか見当たらないね。42巻といえばドラゴンボールが一番有名だが、あの漫画は1巻から42巻までの間に物語はかなり変化した。しかし藍蘭島という漫画は42巻までに変化があまりない。しかもドラゴンボールよりも長い23年という世の中が大きく変わる程の連載期間にもかかわらず、あの島で行われてる事は初期の頃から今現在までほとんど変わらない平凡な日常の繰り返し。たまに事件は起こるものの、基本的には身内同士でわいわいがやがやしてるだけ。ドラゴンボールだけでなく他の42巻以上続いた漫画だって1巻に比べて大きな変化を成している。こんなに長期連載していれば普通は作品に大きな変化があるものだが、おそらくこの作者にはこの漫画を大きく変える気も力も持ち合わせていないのであろう。連載当初はこの漫画がどのように進化していくのか楽しみにしてたものだが、23年経った今でも変化がほとんど見受けられないのを見て非常に残念な思いである。

[匿名 · ★★☆☆☆]

ドラゴンボールに並んだが

42巻でドラゴンボールに並んだが、相変わらす平凡な話ばっかで進む気配全く無し。こんだけ平凡な話が続くとそろそろ読む気がなくなっちゃうかもよ。呑気にガンガンオンラインで新連載始めてるけど、藍蘭島にもっと力入れて欲しい。どうやったら話進めなくてももっと面白く出来るのかとか考えるべき事はたくさんあるはずだ。同人ではなくプロでやってるんだからもっとプロ根性なものを見せてもらいたい。