ながされて藍蘭島41巻

藤代健

あやねと美咲が歴代最強の退魔巫女まちの修行に挑む!!
藍蘭島に現れた天狗を圧倒したすずの強さに刺激を受けたあやねと美咲は、まちが課す修行を受けることにした。基礎修行として霊力と妖力を使い切るまで戦うことになった二人。やみくもに戦っているだけかと思っていたが、二人は効果的な術の使い方を身に着けることに成功する。そしていよいよ迎えた実戦編。稽古初級の相手として現れたのは思いも寄らぬ強敵だった!!
(C)2024 Takeshi Fujishiro

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: スクウェア・エニックス
• 掲載誌・レーベル: 月刊少年ガンガン
• 電子版発売日: 2024年07月11日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 85MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

ややマンネリ気味かな。
最近複数キャラを組み合わせてってのが多いけど、行人が全然出ない回も多いし話も停滞している。

[匿名 · ★★☆☆☆]

もはやバトル漫画化か？

お色気がなくなるとやはりこうなりますね。まあ変に動物主役の話やるよりかは美少女バトルのほうがまだいいかな。元々ラブコメで始めたつもりのこの漫画ですけど、結局それらしきことはほとんどやってこなかったですね。すずと行人の関係性がいまだに友達レベルですからね(笑)。ここまで関係が進まないとなるともういっその事すずと行人は今のままでいいんじゃないですか？ただでさえこの二人は鈍感な上に、とんかつや美咲も同居してて二人をいつも監視してるような状態だし、特にとんかつなんかまだ子供で二人にべったりで一緒にいる時間がすごい長いし、こんな様子では恋人レベルまで行くなんてほぼ不可能でしょう。もう22年もやってんのに、まだ主人公とヒロインの距離に進歩がないとか他のラブコメじゃありえないことしてますね。本当に二人をくっ付けようと思うんならば、すず家に同居させるのは行人だけで十分でしょう。豚とか美咲はいらないと思う。外でも村人と関わってばかりで二人だけの時間が全く無い。こんなザマではラブコメとしてやる気がないとしが言いようがないですね。

[匿名 · ★★☆☆☆]

脱ラブコメ？

好きな作品ですが、面白くありません。絵が良いので星3です。

本巻はほとんどがキャラ2名の修行話に費やされ（より多くのキャラを登場させて合同修行で一気に強化イベントを消化する方法もあり得たと思うのですが）、オマケはなぜかの動物話。ラストのお話ですずが登場しますが、行人と特に目立った進展もなし。41巻かかってこれか…というガッカリ感。本作は一体どこに向かっているのでしょう？

ちなみに、藤代屋の掲載はありません。藤代屋目的で購入すると期待外れになりますのでご注意。

絵のクオリティを維持向上しながら連載し続ける作者は、本当に本当に凄いのです。
ただ、せっかく続けるなら、どうか話を持ち直して欲しいと願います。

＃じれったい