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Posted by ブクログ
前後しちゃいましたが、ワタシが初めて出会った木葉作品!
…実は、当時『め組の大吾』の神田恵を「好きだー」って騒いでいたワタシに、友達Wが雑誌で見た『キリコ』の遊佐を「アンタの好きそうな感じがするよー」と教えてくれたのでした★
(どっとはらい)
確かに、遊佐!遊佐いいねぇ。たまらんねぇ。
本能と自分の欲求に従って生きてる所がたまらん!!
Wの指摘は正しかった訳だ(笑)。
でもそれ以上にハマってしまったのは、コマ割りの流れ方が映像を観てるような錯覚を起こしてしまったところ。
すんごくカッコいい…!!(動きのあるシーンが特に顕著!)
そして、殺し屋キリコ!!眼が離せないんだよ…!
このコの流れは、「フルーツ」の一作目に続いてるよなぁ〜(あー好き好きー)
一見、静かな水面のようだけどその水面下は狂おしいほど荒れ狂っているような…
狂気を隠し持った美しさ。
うーん、たまらない。。
ホント作品に出会ってよかったぁ…!
★ちなみにWは野呂が大のお気に入りでした!
Posted by ブクログ
目の前で兄の頭が銃弾で吹っ飛ばされた。
渋谷の雑踏の中、一瞬、遊佐朗の視線が捉えた女。刑事としての直感が訴える。あいつが犯人だ!
裏通りを抜け、廃墟と化したビルへ逃げ込む女。追いかける遊佐も廃ビルの中へ飛び込む。女は榊キリコ、暗殺者だった──。
これが、血にまみれ続けることになる2人の出逢いだった。
鬼才・木葉功一、長編デビュー作。第1巻。
野獣のようなタフネスと猟犬のような嗅覚と頭を持つ野獣刑事、遊佐朗。
冷徹な殺人機械で幼子のような脆さがあるアサシン、キリコ。
ふたりの警察やヤクザを巻き込んでの抗争を、天王洲アイルを舞台にした凄まじいカーチェイスや銃撃戦、警察とヤクザと大企業とマフィアの非情な駆け引きを交えて描いているし、強烈なキャラクターがせめぎ合う群像劇としても、映画的な緩急で惹き込まれる。
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