スピリチュアルぱらだいす 2

小野寺浩二

スピ研の部室に珍しく顧問の小田切先生がやって来た。元々彼は手品同好会の顧問で、そこを美月が乗っ取って出来たのがスピ研なのだという。先生の手品で玉置たちは盛り上がるが、美月は霊能者をインチキ呼ばわりする手品師が大キライ。そんな手品師の中には「真の超常現象を実現した者には賞金100万ドルを出す」と宣言している者もいるらしく…！？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 月刊サンデーＧＸ
• 電子版発売日: 2012年12月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 40MB

[ブクログ · ★★★★☆]

衝動買いで、発売したばかりの2巻から読んだ。
おおまかなあらすじは知っていて、主人公の玉置忍少年が片想いをしている美月ルナの性格が好きになれないであろうことは、最初っから予想してた。
2巻の最初の話を読んで、うわー！やっぱりだめだー、と、たとえ話が面白かろうとイヤな気分が先立って楽しくなかったんだけど…。だけどコックリさんの話がその気分をふっとばす
反
則
でな

忍！かわいいよ忍！
なんて良い子なんだ忍！作者にまで「描いてるとなごむ」って言われてかわいいよ！
1巻も買ってきます。忍のために。

予想以上に気持ち悪い感想になった。