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自由に旅程を組み立てて、一カ所でなくあちこち回りたい――そんな我が儘を叶えるLCC。旅の可能性を広げる画期的な移動手段なら大歓迎。格安だろうが、気軽だろうが、旅は旅なのである。片道から組み立てられる旅の魅力を体感するため、LCC元年である2012年初頭、旅人は雪国から旅立った。羨まし過ぎて、読めばあなたも行きたくなる!
...続きを読むPosted by ブクログ 2020年06月11日
マイレージを貯めたくて、昔から航空会社はANAを使っていた。安い航空券を見つけても決して他社を使わずにANA一筋だったのは、マイルのためなのか、プライドなのか、それとも他社を使うことに対する不安(気分的なもの)なのか…。
LCCというジャンルの飛行機あがることは知っていたが、LCCの意味さも分から...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年07月29日
LCCを利用して安く海外旅行へ行く!という本です。今だとLCCは主流ですが、この本が書かれた当時はLCC元年。すごい挑戦ですよね。一冊読んだ感想は羨ましい!!!!!!です。一人では心細いので一緒に行ってくれる人がいれば今すぐにでも出発したいです!安く行って現地で楽しみたいです。旅欲が高まる一冊で読ん...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年07月20日
LCCの魅力だけでなく、アジア旅行の魅力も伝わってきて、旅に出たくなった。
LCCは安いけど、座席間隔は狭かったり飲み物無料でなかったりと、いろいろ不便なこともあり、3時間ほどで行けるアジアくらいのほうが楽しめるという意見に、なるほどなぁーと納得した。
シンガポールのマリナーズベイに行きたくなった。...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月25日
今だから読むべき本。
LCCに関して、そのビジネスはどのようになっているかとか、
世界一周をLCCでしてみた、みたいな本はあるが、
現実的に旅行にどのように利用して、そのいい部分、悪い部分を旅行者の率直な視点で書かれたものは少なかったと思う。
この本は、そこまで突っ込んだ(体験した)最新の本という意...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年04月17日
どちらかと言うと指南書的な旅行記。今は定着してきたLCC、それを駆使して表題の金額でアジア7カ国を巡る旅。あくまでもLCCがメイン題材なのでそれを中心に如何に楽しむかと言うことを紹介している。娯楽というよりはやはり指南書に近い気がする。これから時間がなくても旅に出たいとか考えている人にはオススメです...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月10日
筆者が実際にした旅で体験した細かな事件などが語られている。
LCCの特徴や実際に客引きのボッタクリやホテルや飛行機のチェックインでのトラブルなどリアルな出来事を書いていてくれてこちらも想像がしやすく役立ちそうです!!
著者の吉田さんは写真から見ると地味な男性にも見えるのでうがインドネシアのバリのク...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月16日
LCC、使ってみたい…とPeach就航からずっと思っていたのですが、いまいちわからず手を出せずにいた時に本作を発見!
LCCのシステムも解説しつつ、LCCを使ってみると経験するメリット・デメリットも書かれています。
結構なハードスケジュールな日程ですが、旅のプロである著者ならではの過ごし方なども大変...続きを読む
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