転んでも海外！ 心から満足して帰国するための旅極意60

吉田友和

期待のワクワクも不安のドキドキもある。
失敗することだってある。
それでも、旅はやめられない！
＜極上の愉しみ+最高の思い出作り=海外旅行＞を、めいっぱい楽しむコツがこの本に満載！！！
「週末海外」「世界一周」ブームの火付け役が、数え切れない失敗から得た教訓を赤裸々に告白しちゃいました。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / エッセイ
• 出版社: 幻冬舎
• 電子版発売日: 2012年12月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 13MB

[ブクログ · ★★★★☆]

飛行機は通路側で前に向いて左の内側がいい。

「キャビンアテンダント　ドアーズクローズ」と聞いたら席を移動。

宿の口コミは従業員の印象が大事。
パレスと名前のついたホテルはいいものがない。

ビールに氷を入れる＝氷は生水なので注意。
テーブルでお金を払う時間がかかる。

朝食こそローカル飯を食べる。または、パンにハムとチーズを挟む。
一人でもひるまず食べる。量が多かったら残しても平気になること。
フードコート。シンガポールではホーカーズ＝屋台とフードコートの中間。
タイでは日本食レストランが多い。ロシアも。

観光でなくてもいい。街を見る。
重視するのは効率より本能。
散歩をする＝歩きがいのある街を探す。古都、プラハ、ドブロニク、モロッコのフェズ。

日本のことを聞かれるので答えられるようにしておく。

アメリカでは、午前0時30分は、AM12：30と表現する。

現地の曜日間隔を身につける。ヨーロッパでは日曜祝日は休み。イスラムの国は金曜が休み。

海外はなんの拘束もない場所。雨が降ってもあきらめる。

街歩きにはサンダルははかない。

虫よけ虫刺されの薬をもっていく。

コンセントの変換プラグ、スーツケースのハンドルに荷物を括りつけるベルト。ウエットティッシュ＝屋台で食べるとき必需品。カラビナ＝おみやげをかばんに引っ掛ける。ボールペンとA6ノート。

インドのルピーモード。インドは物価が安くて他の国に行くと戸惑う。