SDV革命

SDV革命

ビジネス・実用
2,530円 (税込)

12pt

3.7

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自動車が自動車を越える
SDVが切り拓く新たな未来とは

ハードからソフトへ――。自動車の価値が今、大きく変わろうとしている。従来の自動車では、「走る・曲がる・止まる」の基本性能を実現するエンジンやトランスミッションなどのハードウェアが決め手だった。ところが、これからは自動運転の進化・普及に伴い、自動車という空間でどう過ごすかが重要となり、新たなUX(ユーザー体験)をもたらすソフトウェアが価値を決める。こうしたソフトウェアにより自動車の機能が更新されることを前提に設計・開発される自動車を「SDV(ソフトウェア定義車両)」と呼ぶ。

本書は、そんなSDVと真正面から向き合う。まずは、SDVを「ソフトウェアを基軸にモビリティの内と外をつなぎ、機能を更新し続けることで、ユーザーに新たな価値および体験を提供し続けるための基盤(エコシステム)」と定義し、産業面と技術面の様々な角度から分析。その中で、SDVは8つの「うれしさ」をもたらすとし、受益者としてユーザーだけではなく、自動車メーカー、さらには自動車業界以外の事業者を挙げる。

自動車、そして自動車を取り巻くエコシステムをガラリと変えるポテンシャルを持つSDVの世界観を、本書はあますことなく描き出す。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    SDV革命
  • タイトルID
    :
    1843406
  • ページ数
    :
    384ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年04月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    103MB

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SDV革命 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    SDVを取り扱う上での課題を多角的に分析しており、興味深い内容だった。しかし、素人目には同じような事が幾度と繰り返し書かれているように見えて少し飽きがあった。各章、時間を空けて読むと良いかもしれない。

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    SDVについて、課題、取り巻く環境など、技術的側面も交えて、解決された名著だと思う
    私はソフトウエアエンジニアなので、OTAや、ADASに関してはある程度の知見はあったが、UXや収益、インフラなど様々な課題があることがよく理解できた
    特に品質保証については、現場でもコード量の増加に伴いかなり切迫した課題であるが、SDVでは抜本的な改革が必要だと感じた
    今後、車は走ること以外が注目される時代となる
    我々に大きなインパクトがあることは間違いなく、モビリティがどのように変わっていくのか、
    楽しみでもあり不安でもある

    0
    2025年07月24日

    Posted by ブクログ

    SDVとはなにか、その普及は社会や自動車業界、関連エコシステムにどのような変化をもたらし、各社はどのような対応が求められていくか、広く全体感を整理してある。
    専門用語や馴染みのない技術用語はよくわからず、全体を理解したとは言い難いが、概観をなんとなくつかむにはよかった。
    読みやすい領域、読みにくい領域=自身のSDVへの理解度に対応していると感じ、SDVに携わるようになったタイミングで改めて読み直したいと思う。

    業界関係者が対応すべきbig pictureは描かれているが、結局それをどのように成し遂げていくか、が各社にとってのハードルであり、そこまでは踏み込めていない印象。

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    技術概念をわかりやすく書いてありよかった。
    OTAされるインターフェース…三体かスタートレックディスカバリーか。

    0
    2025年06月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【なぜ読むか】
    SDVについてレクチャを受ける機会がありそうだった。また、私自身SDVにかかわる仕事をしていながらその必要性については懐疑的であったため、腹落ちさせるために読みたいと思った。

    【感想】
    読んで良かった。

    ハードウェアばかりやってきた人間には理解し難いところも多く、集中が切れてしまいがちだったが、なんとか読み通せた。ただ、一度ではなく二度三度読み返しておきたい。

    よかった点は学びが多かった点。以下印象に残っている学びを記す。

    ①SDVの見方(正体)
    まず持って「SDV」の捉え方が変化した。もはやハードウェアではなく、SDVにおけるハードとしての自動車は手段であると理解した。また同時に多くのマネタイズ方法が考えられ、ビジネスチャンスであることもわかった。

    自動車はハードウェア単体では最早売れなくなる(というのは法規制的にも)し、SDVを実現する基盤として大きな可能性を秘めていることがわかった。

    ②SDVの可能性
    自動車は1日の中で移動する時に乗るものであり、存在価値は移動を提供できることである。パーソナライズや限られた移動時間の充実に(消費者が)出せる金額には限界があるのでは?と思っていた。

    しかし、発想を転換した。
    電池の充放電回数の技術的なブレークスルーなどが必要ではあるが、移動手段にもなり、プライベート空間にもなるという自動車が長時間を過ごす空間になったなら、そこにはカフェやシェアオフィスのような価値が生まれる。「自分だけの秘密基地」のような世界になる。これってすごい。

    読みながら、こんな発想になるくらい自分の車に対するパースペクティブを変換してくれたのだから感動。

    俺は読みながら、電池が必ずしも車に載らなくてもいいのでは?と思う(キャパシタとかは必要なのかもしれないが)。また、電池を載せる場合は充放電で電池劣化して車両価値を毀損させるのでは?と考えてたし、エンジンを駆動させるならガソリンも使うしエコではないなぁとか考えていたけど、自動車に直接コンセントを繋げたら?電池を劣化させないで、空間としての快適性だけを実現できる!

    また、社会課題に対する解決手段にもなりうる、というところでも魅力を感じた。自動運転という技術のブレークスルーが起きたならば、自動車を取り巻く世界は一変するし、その時にはきっと「SDV」に対するパースペクティブ変革が世の中の人にも起こるのではないだろうか。
    ・物流の問題解決
    ・ラストワンマイル
    などなど。きっともっといろんな課題が解決できるんだろうし、課題解決だけでなくいろんな可能性が広がるんだろう。そう考えるとトヨタのE-palletとかはそういう考えをすでに持っている人が作ってたんだね。すごい。

    0
    2025年09月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    セキュリティの話(API標準化、法規関連)も薄ーく書いてあった。全体的に何がどう変わって、どのような技術が重要視されているのかを概要的に書かれているので、入門者としてはおすすめ。そもそもSDVの定義もメーカごとに異なるのでここで軸として読んでおくのもあり。

    0
    2025年12月31日

SDV革命 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    SDV革命
  • タイトルID
    :
    1843406
  • ページ数
    :
    384ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年04月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    103MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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