ラバーズ7 7

犬上すくね

修学旅行のお土産をなつきに拒否されたひろみは、翌日になってもダメージを引きずったまま。いつも一緒だった帰り道もこの日は別々で、2人の関係は思った以上にこじれていた。一方、試合までという約束でひろみを卓球部に入部させたまみ子は、このままひろみを部に引き止めていたいと考えていて…

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 月刊サンデーＧＸ
• 電子版発売日: 2012年10月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 40MB

[ブクログ · ★★★★☆]

予想はしてたが最後ははっきり決着が着くということもなく終わってしまった。
愛子は途中から完全にいなくなったなあ。
色々もっとやって欲しかった食い足りなさが残る終わり方だったかも。

カバー裏の漫画、単独ならまだしも本編ラストと組み合わせるとなんか凶悪。
岩永が全部持っていったことにもなりそう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

『ラバーズ７』を代表して。
全7巻。

犬上すくね氏のラブコメ作品。っていうか、同氏の作品はラブコメしか見たことない（笑）。
この人の絵は好き。
話の落とし処もこれでいいんじゃないかな、という感想。

[ブクログ · ★★★☆☆]

本屋さんで７巻を見つけて、慌てて６巻を探しにいきました。
買い忘れです。
なんか、６・７巻で一気にラストに向けて動いた気がして、ちょっと残念です。
この飽和状態の恋愛模様でよかった気がするんですが…。
終わり方はベストな気はしました。
ほんわかラブストーリもいいのですが、ちょっとした暗黒面も描いていたはずなので、その辺りもフォローして終わってくれると嬉しかったです。
綺麗な話を丁寧に描く作家さんでした。